LEICA M MONOCHROM TYP246とSummilux 35mm f1.4で仁戸名市民の森を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とSummilux 35mm f1.4で仁戸名市民の森を撮ってきた。

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フィルムでは大変な目にあったが、デジタルは大丈夫だった。いやー気が楽でいいわ。と、その時は思ってもいなかったけれど。

全て開放で。すげー。

滲んちゃって滲んちゃって、楽しい。飽きないなー。

ちょっと燃えかすっぽい感じ?葉っぱがないからか。

f1.4あればまぁまぁ分離するよね。

こういう森の中の道って好きだわ。つい撮ってしまう。市民の森とか名前がいい。

森の静謐な感じが伝わるといいけれど。

ほわほわ。

秋の気配。冬の気配。いいレンズです。

森とモノクロって相性いいと思うのよ。だからPENTAX K-3 MKIII Monochromeもいいと思うの。

なんか蜘蛛の巣みたいと思った。

最後の紅葉。

森の中へと言っても帰り道。陽が暮れたので終了。

楽々にこんなに写真がいっぱい撮れるなんていいカメラとレンズだなーと思う。

楽しいよ、レンジファインダー。一眼レフに比べて小さくて軽いのがいい。持ち歩いて散歩にもってこい。

三脚据えて撮ったこともあるけれど、やっぱり基本は片手にカメラを持って散歩なんだなと思う。

こういうサイズ感。いいよね、楽で。とにかく楽しく、楽したいんだよね。AFは難しい。AEも難しい。適当に絞りとシャッタースピードを決めて撮るのが性に合っている。

M10系もほしいなーと、改めて思った。

またガツーンと手放して、買おうかなと思っても無いんだよモノが・・・。

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M2と沈胴Nikkor H.C 5cm f2にモノクロフィルムで仁戸名市民の森を撮ってきた

M2と沈胴Nikkor H.C 5cm f2にモノクロフィルムで仁戸名市民の森を撮ってきた。

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ここはよかったぞ〜。おすすめだ。晴れているならISO100で十分だった。

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フィルムではどんな感じか?

沈胴Nikkor H.C 5cm f2のフィルムの写りはいかにと挑んだが、やはりホワホワ。

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デジタルでも柔らかかったがもっと柔らかかった。

傷とかコーティングの荒れもあるはずなので、これぐらいだろう。よい。

フードをつけていても逆光ではこれ。f2.8ぐらいかなー。

みろ!露出の勝利だ!

50mmはまとまりがいいが、つまらない画角。

ドーンと黒を締め込んでみた。f4。ここまで絞ればそこそこカチッとしてくる。

遮光された場所なら、これ。この解像感すごくない?開放だぜ?

音がしそうだ。メリメリ。

逆光はごめんなさい。

少し寄ってみた。いいんじゃない?

昭和か!昭和のレンズだった。

白を撮ればこの通り。ほわっほわ。

これも狙い通りほわほわ。いやー、戦後の苦労が偲ばれる。

でもピントが来ているところはすごく分解している。もしかして寄った方いいレンズ?

少し引くと緩めかな?

牧場の牧場的な。普通の公園でした。

ボケは少し回るけれど、キツくはないかなーと。昔日のゾナーという感じ?

お、ピント面は浮かび上がる。ボケはすごい。

これも、ピント面が浮かび上がる感じは独特なのかな。

これも寄ってみた。いい感じ。近距離が好きかも。

おお〜いいねぇ。好きよ、こういう写り。デジタルでもよかったし。

f2.8で遠景。もしゃもしゃとした向こうに建物、学校がある。

持ってもらっていたら撮られてた。森の調査員みたいだ。

いやいや、いいんじゃない?シルバー同士で相性もいいし。写りもライカとも違う。ツァイスとも違う感じ?ツァイスっぽいかな?昔のコンタックスって感じに近いかも。

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これかなぁ。

さて、問題があった。実はここにアップした画像はすべてフォトショップで加工してある。

現像してみたら、こうなっていた。

全てがこれ。

1本もあれば、2本、3本もあった。等間隔という感じでもなく・・・。

うーん。

カメラ屋さんにも相談に行ったが、見たことがない感じだというお話をいただき、もう1本撮ってみてはとアドバイスをいただいた。

ビットから漏れたらもっと盛大に広がっているし、ボディからでも同様。コマの中だけこれというのも・・・幕間ならもっとふわっとなるはずと。

もしかして・・・現像のせい?ということも踏まえて、今度はお店に現像を出してみようかと思う。

もしそれで何も出なければ現像ミス。出たら、カメラに何かある。果たして!

無事であって欲しい!

フィルムも安くないので、こういうことがあるときついわー。

残りはデジタルでも撮ったので続く。

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NIKON DfとNIKKOR-S Auto 5.8cm f1.4で撮ってきた

NIKON DfのMFでちょっとピンボケが多くて気になっていたので、そのチェックも含めてMFニッコールで撮ってきた。

すでに10年選手。

レンズはNIKKOR-S AUTO 5.8cm f1.4。f1.4のレンズを作るのに難儀していた時代のレンズで50mm f1.4が作れずに、58mmでf1.4にしたというところにロマンを感じている。なかなか手放せないレンズだ。

慎重に合わせたのでガッチリきている。冬の紫陽花もいいよな。

溶けるようなボケが好き。

南京錠でいいの?この鍵で真新しいの初めて見たかも。

オーバー目に露出をかけてみた。

こういう面になっているものはピントを外しにくいようだ。

問題はこういう重なっているものかな。フォーカスエイドに完全に頼ると外す。

この辺はギリギリきている感じ。

ここもピントが浅いので気苦労したな。フィルムで撮っても引き伸ばすと辛いんだろうか。

まぁ無限はね。いい夕暮れだった。

この辺もギリギリきていると思うよ。フォーカスエイドは無視した。

これも大丈夫だと思いたい。不思議なミニュチュア写真みたいになった。

キラキラでどうでしょー!

なんとなく畑が好き。造形がいい。

これも面なのでピントは外していないと思う。

陽が暮れたので帰りましょ。

お?光源の反射が写り込んでるな?フィルターなしならこれが出ないはず。

トータルでは注意深く撮れば外さないかなという感じ。本当はフォーカシングスクリーンを交換できればいいのだろうけれど・・・。

もう少し頑張ってみるかなと。

 

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結構外したのよ

NIKON DfとAI NIKKOR 50mm f/1.4Sで造谷宗像神社と真珠院を撮ってきた

NIKON DfとAI NIKKOR 50mm f/1.4Sで3造谷宗像神社・真珠院を撮ってきた。

結縁寺から移動してきた。車で10分ほどの距離。

11月下旬ごろで、こちらも見事に紅葉していてラッキーだった。

 

お寺さんから降りていくとそこは田舎道。紅葉が大変綺麗だった。

番犬のわんこに吠えられながらも、脇道に入ると・・・真っ黄色。穴場を発見した感じ。

造谷宗像神社の境内。こちらも紅葉が進んでいた。

立ち位置を変えて。

本宮。

本宮から見上げて。この雰囲気が好き。

境内脇でひっそりと紅葉していた。こういうのは一眼レフの使い所ね。

隣の社と後ろにはお寺のイチョウの木。カラーでよかったな。

小さな祠。シルエットで。

祠からお寺を見下ろす。

お寺に戻ってきて。f2.8と1/250。ピシッとな。

50mmではとても収まりきれない、見事なイチョウのいい部分だけを50mmで切り取るのだ。

全部撮るなんてもったいない。

f1.4で。滲みっぱなし。

奥のイチョウも入れてあげた。

このイチョウも見事だった。

奥には先ほどの造谷宗像神社が見える。

お堂の隙間から。

この日も大変楽しい撮影だった。色々な発見もあったし。

そしてやっぱり光学ファインダーいいなぁと改めて思ったのと、シャッターダイヤル、絞りリングはあった方がいいと思った。

直感的にいじれるので楽。ああ、アンダーかオーバーかってすぐに直せる。そして意図した通りに撮れる。

これがSSダイヤルがないα7となるどAEロックを多用するしかないのかなと。ダイヤルでぐりぐりとSSを変えるのも慣れなのか?

MFというのも気に入ってる。AFだとどうも味気ないというか・・・。まだ使いこなせていないだけなのかもしれないが・・・。

ただ、一点、今回気になっていたことがはっきりした。"ピンボケ"問題だ。

MFレンズをDfでは使うのだけれど、以前から"フォーカスエイド"を利用して、ああ〜便利だな〜と思っていた。

でも、RAW現像しているとなんだかぼやっとしている時があって、なんだろうと見ると"ピンボケ"だった。

今回、86枚ほど撮ったがピントがきちんと来ていたのは1/3ぐらいだろうか。かなり外したものは、今回は載せられなかった。

例えばこれ。

レンズの滲みかと思ったら、ピンボケだった。奥(電柱より奥)に行っている。

これも、後ピン?奥に来ている。手前にピントを合わせたつもりだった。

これらの時は全てフォーカスエイドを使って、●マークが出た時にピントがあったと思いシャッターを切っている。

これはどうしたものかと、再度試したら、葉っぱなどが重なっているところではフォーカスエイドがAFに準拠しているのか、ピントがあってないというところでもファインダー上では合っているのだ。

これで撮ってみると、きちんとピントが来ている。

ただ、AFレンズを使うと、その"重なり"も理解しているのか分割してピントを合わせてくれる。

この辺の機械の仕組みがまだよくわからないが、ファインダー上で注意してピント合わせをしよう。

今回はこれで癖がわかったので(3年使ってやっとか!)、次回からは気をつけて撮っていこうと思う。古いレンズがそのまま使えるデジタル一眼レフとして貴重だから。

あー、そんなこんなで光学ファインダーいいなーと思っていたらPENTAXの「K3 MkIII MONOCHROME」が欲しくなって来たー!

 

こんなセットでバチバチと?

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NIKON DfとAI NIKKOR 50mm f/1.4Sで草深の森と結縁寺を撮ってきた

NIKON DfとAI NIKKOR 50mm f/1.4Sで草深の森と結縁寺を撮ってきた。

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硬い日差しだったけれど、開放で撮ったら簡単に滲んだ。お気楽〜。

滲んでいるけれど、解像しているレンズが好き。

少し秋っぽく。

アンダーで。浮かび上がらせる。ひっそりと紅葉していた。

冬は逆光が綺麗な気がする。あえてf2.8まで絞った。あまり滲ませたくなかった?

開放はホワホワだけれど、一絞りでかなりシャキッとするレンズ。

こういうところが好き。少し薄暗い。

逆光と

順光。全然雰囲気が違う。

よくスナップなんかは来た道を往復しろとはいうけれど真理だな。

これも開放で、どこにピントが来ているか曖昧。拡大すると解像している。

ちょっとお遊び〜。手前にピントおいたらわかりやすくなるだろうと思ったので、奥に。

奥においてどうなるかと思ったら、わけわからない感じになって良い。

f4だ。カチカチ。私は硬めです。結構反っている方です。

この先に紅葉の綺麗なところがあったんだけれど、激しい蜘蛛の巣に遮られて断念。でも雰囲気だけは伝わったか?

開放だとふわふわ。

f2。一絞りでこれ。半絞りからf2あたりか?面白そうなのは。

ここが印西の郊外とは思えない。いい雰囲気。

再び森へ。逆光いいね〜。

周辺の滲みとかすごいね。もしかして、エコガラスになるとここまでキツくないのかな?

シリアル6から始まるのがエコガラス。どの個体でも写りは変わらないとか。58あたりから新コーティング?とか。

中遠景だと滲みがはっきり出てしまうけれど、短距離なら結構雰囲気がわかりやすく綺麗に撮れる気がする。

秋だよね〜と。

側道に逸れて。半逆光。やっぱり晩秋は硬めの光かなーと。

お堂か?祠か?ひっそり。

結構暗くなっているところもある。ISO400、f1.4、1/250とか。

森の中では赤より、黄色の方が目立つような気がした。

平く撮りたかったのでf2.8。すごーくシャキッとした。

この後、近くの結縁寺へ向かった。

ちょうど日陰になることだった。イチョウには陽が当たっていた。

ISO400でf2.8と1/1000。そうか、ISO100にすればよかったのか。

f2.8と1/1000。

完全な紅葉にはもう数日と言った感じ?緑も残っていた。

可愛らしいトマトが干してあった。

お地蔵さんとイチョウ。

f2.8と1/250。

途中通りかかった人はこのイチョウの木を写真に収めていった。綺麗なものは記念に撮りたくなるよね。

この後、近くの造谷宗像神社へ向かった。

 

どう?たまにはこういう標準キット。70万本も生産されたレンズらしいぞ。

日本人のマイルストーンだな。

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LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで松戸市の胡録神社を撮ってきた

松戸市大橋にある「胡録神社」へ移動してきた。

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この頃にはかなり陽も傾いてきていた。11月ともなると日没が16:30ぐらいになっている。

 

 

シダーローズを見つけた。これでも最短70cm。35mmって意外に広いわ。

鳥居をくぐった階段の上から、遠景を。f2.8だったかなと。

神社周辺は畑が多かった。若干放棄されていた畑もあったし、住宅でも既に住んでいない家もあった。

ヤツデ。テングノハウチワという別名もある。古くは魔除けの意味合いもあった。庭にもよく植えてあるのがあるよね。

今見たら、ISO400でf2の1/30だって。あー、ISO感度ぐらい上げような。

この写り。ビシビシ来てるね。周辺もあまり滲んでない。あら?左から光をもらってるな。外灯のようなものがあったっけな。ここで結構暗くなったのでISO1600にあげた。

え?f2.8?ほんとかな?f2じゃないのかな?見分けつかないや。

ちょっと見上げて撮ってみた。やっぱり蛍光灯?の光をもらってるな。案外逆光には弱め?これが普通?現行レンズだと期待値が上がってしまう。

本宮から拝殿を見て。綺麗に写るわね。手前から奥にかけてなだらかというか。

やはり途中で感度を変えられるのはデジタルの最高の利点だなと。ISO400のf2、1/30でも撮れなくもないが、手ブレが不安なら迷わずISO1600にあげればいい。なんならISO3200でも全然平気だし。

このカメラなら夕暮れ時に絞れる。

Summicron 35mm f2 ASPH.IIは案外、逆光でフレアとかもらっていた。フレアとかゴーストも出方次第というか、うまくコントロールできればいいのかもしれないが、てっきり現行なら強いとか思い込みがあるので、期待値がデカくなって、少しのフレアも許せない!とか思ってしまいがち。

ただ、全体で見ればいいレンズだと思う。小型軽量で撮影もしやすい。ピントノブがあるのが好き。

ここまでライカ製品も高額になってしまうと、とても買いづらいのは確かなんだけれど、高額レンジファインダーというのがライカしかないというのが選択肢を狭めているし、これしかないということになる。

レンズもかなり高価になったので、古い国産のLマウントレンズとかで遊び出しているが、現行も古いレンズもそれぞれ楽しんで使えたらいいなと思う。

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Apo Summicron 35とか50mmもすごいのだろうけれど、どこまでその性能を引き出せるかとか、欲しいかというところでは、このSummicron 35mm f2 ASPH.IIはバランスとしていい存在はしていると思う。

1本持っていたいレンズかも。または初めてライカのレンズ買うならこれかなと。

まー、丈夫なカメラって感じはする。

初めてのレンズに。始めのレンズに。

120万円かー。

そもそも新品だと物がない?中古で150万円!?新品の方が120万円で安いのか・・・。すごいんだろうなぁ・・・。

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LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の堀之内貝塚公園と堀之内緑地を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の堀之内貝塚公園と堀之内緑地を撮ってきた。

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持っていくレンズはボディに対して一本。

最近はフィルムワンセット持ったら、デジタルワンセットが増えた。逆にデジタルと決めた日はデジタルしか持っていかないな。

 

 

到着してまず撮ったのがこれ。これは夏に来た時には気づかなかった。f2.8。

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あれ、夏でもデジタルだったか。

こういうキリキリした写りも好きよ。

寄ってみたり。f2なのが恐れ入る。

なんていうか、立体感すごいよね。露出は本当にシビア。露出計持ち歩こうしら。

多分、黄色だったと思う。オーバーで。

森の中ではずっとf2かf2.8のISO400だったはず。

ここの木々は結構大きかった。足元には貝殻が残っていた。2000年から4000年前の貝塚。

かなりアンダーで撮った記憶。背景が暗いところだと露出計が引っ張られて明るなりがちなので、そこのコントロールが難しい。

あー、こういう光景を見つけると嬉しくなって撮ってしまう。

森の中で人の声がした。見てみると、片手にスマホ?片手に虫取り網を持っていた。学生さんかな?

この辺りも貝塚の一部だろうか。公園となっているが。

落ち葉でいっぱい。結構古い公園なのかなと。初めてここで発掘調査がされたのがいつなんだろうか。戦後?

昭和39年に史跡に指定。明治の頃から発掘調査はされていたようだ。

こういうのをみるとついつい撮ってしまう。シルエットに見えてしまう。

階段上が貝塚跡なのかなと。森は好き。モノクロで撮りやすい。

私たち以外にも数人の方が散歩で訪れていたようだ。ひっそりとしているようで、案外住宅街の中にある。

カサカサと落ち葉を踏みしめながら歩く。

犬の散歩で訪れていた方もいた。他には社会科見学の中学生なども来ていた。向こうから「こんにちは〜」と挨拶されて、ああ、しまった、こちらからすべきだったなと。

隣の堀之内緑地で。

こういう写りは、ああ、さすが新しいレンズだなと思わされる。特に不満がない。

貝塚と似たような木々の形成なのは、この辺りの環境なのかなとか。

こういう新しいレンズでリバーサルフィルムで撮ってみるのも面白いのかなという感覚を覚えた。カチッと写りそう。

ただなーリバーサルフィルムも高くなってしまった。

4000円近い値段・・・。ううむ。

 

やはりついついデジタルに行ってしまう。

次に松戸市の胡籙神社へ向かった。

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LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の弘法寺を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の弘法寺を撮ってきた。

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さてさて、現行レンズのSummicron 35mm f2 ASPH.II。基本設計は1997年ごろで古いレンズに入るはずだが、若干リニューアルして2型になった。

一つの"基準レンズ"としてどの世代でもいいと思うのでSummicron 35mmは持っていてもいいかなと思う。

ファンダーの構造上、M3じゃない限り、35mmレンズが一番使いやすいと思っている。

たまにはカラーでも撮りたいね。

 

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トーンの出方とかいいよね、このセンサー。ただ、露出がシビアな感じがするのでいつも露出には気を使う。

白飛びとかすごいもん。

f4に絞ってる。私って偉いね。基本ISO400で。

朱雀門。少し陽が照っていたのでシルエット気味に。ここの露出の塩梅は難しいよね。

Exifみたら、f4.8ってなってる・・・そんな絞り値にしてたのか。なんか間違えたかな?

あ、6bitって絞り値までは反映されないのかな?

祠。神仏習合が残っているといいね。あ、戦後なのかな。建てられたの。

f2.8と1/1500って、1/1000超えるとまだちょっとドキドキする。慣れないんだよね。

滅多にやらないけれど、見上げてみた。当然絞ってる。f8と1/500。思っていたよりゴーストフレアが出るんだなと。

f2.8と1/500で。結構秋から冬にかけての日差しって硬いよね。気難しい。

仁王門の紙垂。なんだろうこの形。f4。この絞り値、いい塩梅かなー。

金剛力士で阿形(あぎょう)=口が空いている方。f5.6。

阿形の足。f2と1/1000。ほー、これで絞り開放か。

コントラスト上げてみた。f4と1/250。1/250とかホッとする。f2で1/1000とかもいいけれど、ここなら少し絞りたいよねぇ。

あー、かなりチリチリに写ってるな。f2.8か。ひとしぼり。

残念ながら紅葉はまだ早かったが、緑が透けていたのでオーバー気味に撮ったら、フレアっぽくなってしまった。難しいね。

f4と1/1500か。

仁王門を引きで。f2と1/1500って。f4ぐらいにしておけばいいものを。開放好きなんだからもう。

やー、結構な写りで。左から右にかけてのシャドーの流れっていうの?いい感じ。f2、1/1500。もう一絞りしても良かったんじゃないの?とかなんとか。

あとはどこまで白飛びさせられるかというのは自分との戦いだな。

硬いわね。f2、1/500。コントラスト高めが現行レンズのイメージとしてあるな。

f2と1/1000。この輝度差が難しいのよね。ネガの時どうしていたっけなと思い出せない。

こういうフラットなところは撮りやすい。あー暗がりに行きたい。f2.8と1/500。

こういう場所が好き、トーンが深いっていうの?f2と1/500。f3.4ってLRでは出ているけれど、違うなー。

この後は市川市の堀之内貝塚公園と堀之内緑地へ向かった。デジタルだと結構撮るなー。その分無駄撃ちが多い。

ただ、撮りやすいのは間違いない。シンプルでいい。

レンジファインダーが好み。

一本持っているといいよね。

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LEICA M MONOCHROM TYP246とCANON LENS 28mm f2.8で木更津市のJR馬来田駅を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とCANON LENS 28mm f2.8で木更津市のJR馬来田駅を撮ってきた。

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この続き。

はい、まっくら。ちなみに17時ごろ。すでに16半すぎには陽が暮れてしまった。

引き続き、カメラはLEICA M MONOCHROM TYP246、レンズはCANON LENS 28mm f2.8で。真っ暗なので物は試しとISO感度はISO12500へ。

見せてもらおうか、モノクロームの最高感度とやらを。(プッシュでISO25000まで上げられる)

はい。びっくりしちゃった。液晶ではこのライトの白い点しか見えなかったけれど、PCで見たら、きっちりノイズレスで写ってた・・・と思ったら拡大すれば当然ノイズはあった。まぁでもA3とかに伸ばさない限りはわからないかも?

これは・・・真っ暗闇でも絞れそう・・・。

f2.8と1/125だ。

奥のさらに暗いところへ。f2.8と1/90となってる。十分か。

こういうのが撮れちゃう。f2.8の1/350ですって。信じられん。ISO400なら1/8とか切ってるかも。

ただ、左下にゴーストとかは派手に出てるのはこのレンズの性能。

f2.8と1/350。露出を動かさなかったのか。久留里線が去った後。ひっそりと。

後ろはさらに真っ暗闇。f2.8と1/350。これ、Mモードで撮っているんだけれど、その場がこの明るさなら、そのまま撮り続けた方が暗さが伝わるのか。そうか。

少し奥まったところ。自転車置き場につながっている。f2.8と1/250。少し動かしたっぽい。やっぱり露出計に従うんじゃなくて、露出計も使いこなさないとダメだなと。

振り返って誰もいない駅。f2.8と1/350。なんかフレアっぽくなってるか?

誰もいない駅・・・というのは嘘で、この駅前には送迎の車がひしめき合っていたのだった。なんで、この人ここで写真撮っているの?という感じだった。

f2.8と1/125。ここはかなり明るかったので、実はISO感度を1600まで下げてる。

ほら、さっきの場所でiPhoneで。すげー。昼間みたい。

ISO1000の-1.1EV、f1.78、SS1/9だって。連写してたぞ。ナイトモードか?片手で撮ってるしな。ノイズレスにしか見えないよね。

ライカMデジタルモノクロームのセンサーもすごかった。ここまで真っ暗闇でも撮れた。ノイズでざらざらで使い物にならないというほどではなかった。

ただ、拡大すればノイズだらけではある。そういう意味ではISO12500より少し下げてISO10000とかISO5000でも十分か。ISO400からいくつ上なのか計算できないぜ。

AFだときついかなと思うところだったのでレンジファンダーマニュアルというのは私に撮って慣れたカメラだったので良かった。

AFも慣れかなとは思う。私はAFで意図した場所にピントを持って来ることがなかなかできない。

焦って撮るほどでもないし。遠くなら無限。そんな感じ。

CANON LENS 28mm f2.8も良かった。開放で逆光なら激しいフレアとゴーストが出る。周辺は滲むし、回る。いい感じ。ビシビシ写るより好き。

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デジタルでもフィルムでも楽しめた。

高感度の写りにびびっちゃった。画素数も2400万画素でちょうどいいし。M10Mだともっと性能がいいのかな?

最高感度10万だった・・・。桁が違った・・・。

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LEICA M MONOCHROM TYP246とCANON LENS 28mm f2.8で君津市の熊野神社を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とCANON LENS 28mm f2.8で君津市の熊野神社と木更津市のJR馬来田駅を撮ってきた。

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この時の。

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フィルムで一本撮った。

おお、広角楽〜と言いながら撮った。f5.6。シャープじゃん。

開放だったかな。周辺が・・・同じCANONの25mm f3.5みたいに流れてる。f3.5の28mmもあったかと思うけれど、どうなんだろう?

まー、でも不満はないよね。こういうの好んで使っているわけだし。収差とかあんまり気にしない。

開放で。裏手にも石祠。中心の解像感は結構あるんじゃないの?

西陽が眩しいーと思いながら撮ったらこれ。この神社の女坂を見つけた。

f4だったかな。西陽に釣られて絞った。

開けてみた。ぐるんと。回ってるね。

開放。これぐらいなら手前ボケどうかなと思ったけれど、そんなにキツくない?でも広角故に周辺は苦しいのか。

これも開放だったと思う。光加減で荒れるボケも目立たなくなる?

改めて、f4で。一絞りで?こんなに変わる?f5.6だったんじゃーねーのー?まぁ、広角なら絞れよってことで。

これはf5.6だった記憶。まぁ陰影とかすばらしいよね、このセンサー。頑張ってこのレンズも中心だけは写ってるし。

世の中に不満があるなら絞れっていうじゃない?

神社周辺で。f2.8で予想通りの周辺光量落ち。明るい緑だったのよ。モノクロ面白いよね。

頭の中で、この感じに変換されてる。変換できないものは撮らない。

ここ生活排水などが流れ込んでいる感じの川だった。ひっそり。開放だったかなー。いや、f4ぐらいかも。周辺光量落ちが激しいな。

これは開放。覚えてる。しかしゆるいよね?写り。

これも開放。周辺の流れはいい感じ。

お試しで開放最短1mで。結構分離していて面白い。広角でもf2.8ならって感じか。

下が川。開放で。ゆるゆるね。でも木の質感とかはきちんと写ってるか。

神社の下あたりで。これも開放だけれどきちんと写っているように見える。中心だけ。左の斜面が先ほどの女坂。ここから拝殿まで上がることができるが、ここに至るまでが大変だよな。

広角の悪い例みたいな撮り方になってしまった。広角レンズって振り上げたりすると顕著に違和感が出るよね。でもイチョウが綺麗だったの。

ここは久留里への帰り道に寄った「神明社」という神社。

こっちが好き。普通に撮るの普通に。鳥居もイチョウも入って良かったね。f4ぐらいかな。

イチョウの黄色を出したかったので、少しオーバー気味に。開放かな。

隣の公園に「宿木」があった。こんなところにもあるんだ。木にできている「ポンポン」のやつ。

開放で1/125ぐらいだったんじゃないか?ISO400固定なので、そろそろ上げることも覚えよう。

改めてイチョウと鳥居を。開放。拡大してみたら、ふんわりベールがかかってる。これは・・・レンズの性能なのか?それともピントが出てないのか?わからん。

なんかデジタルではいっぱい撮っていたので、次の夜の馬来田駅は続きで。

M10-Pとかに比べたらお手頃?物がない?

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