LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の弘法寺を撮ってきた

LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 ASPH.IIで市川市の弘法寺を撮ってきた。

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さてさて、現行レンズのSummicron 35mm f2 ASPH.II。基本設計は1997年ごろで古いレンズに入るはずだが、若干リニューアルして2型になった。

一つの"基準レンズ"としてどの世代でもいいと思うのでSummicron 35mmは持っていてもいいかなと思う。

ファンダーの構造上、M3じゃない限り、35mmレンズが一番使いやすいと思っている。

たまにはカラーでも撮りたいね。

 

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トーンの出方とかいいよね、このセンサー。ただ、露出がシビアな感じがするのでいつも露出には気を使う。

白飛びとかすごいもん。

f4に絞ってる。私って偉いね。基本ISO400で。

朱雀門。少し陽が照っていたのでシルエット気味に。ここの露出の塩梅は難しいよね。

Exifみたら、f4.8ってなってる・・・そんな絞り値にしてたのか。なんか間違えたかな?

あ、6bitって絞り値までは反映されないのかな?

祠。神仏習合が残っているといいね。あ、戦後なのかな。建てられたの。

f2.8と1/1500って、1/1000超えるとまだちょっとドキドキする。慣れないんだよね。

滅多にやらないけれど、見上げてみた。当然絞ってる。f8と1/500。思っていたよりゴーストフレアが出るんだなと。

f2.8と1/500で。結構秋から冬にかけての日差しって硬いよね。気難しい。

仁王門の紙垂。なんだろうこの形。f4。この絞り値、いい塩梅かなー。

金剛力士で阿形(あぎょう)=口が空いている方。f5.6。

阿形の足。f2と1/1000。ほー、これで絞り開放か。

コントラスト上げてみた。f4と1/250。1/250とかホッとする。f2で1/1000とかもいいけれど、ここなら少し絞りたいよねぇ。

あー、かなりチリチリに写ってるな。f2.8か。ひとしぼり。

残念ながら紅葉はまだ早かったが、緑が透けていたのでオーバー気味に撮ったら、フレアっぽくなってしまった。難しいね。

f4と1/1500か。

仁王門を引きで。f2と1/1500って。f4ぐらいにしておけばいいものを。開放好きなんだからもう。

やー、結構な写りで。左から右にかけてのシャドーの流れっていうの?いい感じ。f2、1/1500。もう一絞りしても良かったんじゃないの?とかなんとか。

あとはどこまで白飛びさせられるかというのは自分との戦いだな。

硬いわね。f2、1/500。コントラスト高めが現行レンズのイメージとしてあるな。

f2と1/1000。この輝度差が難しいのよね。ネガの時どうしていたっけなと思い出せない。

こういうフラットなところは撮りやすい。あー暗がりに行きたい。f2.8と1/500。

こういう場所が好き、トーンが深いっていうの?f2と1/500。f3.4ってLRでは出ているけれど、違うなー。

この後は市川市の堀之内貝塚公園と堀之内緑地へ向かった。デジタルだと結構撮るなー。その分無駄撃ちが多い。

ただ、撮りやすいのは間違いない。シンプルでいい。

レンジファインダーが好み。

一本持っているといいよね。

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