NIKON DfとNIKKOR-S Auto 5.8cm f1.4で撮ってきた

NIKON DfのMFでちょっとピンボケが多くて気になっていたので、そのチェックも含めてMFニッコールで撮ってきた。

すでに10年選手。

レンズはNIKKOR-S AUTO 5.8cm f1.4。f1.4のレンズを作るのに難儀していた時代のレンズで50mm f1.4が作れずに、58mmでf1.4にしたというところにロマンを感じている。なかなか手放せないレンズだ。

慎重に合わせたのでガッチリきている。冬の紫陽花もいいよな。

溶けるようなボケが好き。

南京錠でいいの?この鍵で真新しいの初めて見たかも。

オーバー目に露出をかけてみた。

こういう面になっているものはピントを外しにくいようだ。

問題はこういう重なっているものかな。フォーカスエイドに完全に頼ると外す。

この辺はギリギリきている感じ。

ここもピントが浅いので気苦労したな。フィルムで撮っても引き伸ばすと辛いんだろうか。

まぁ無限はね。いい夕暮れだった。

この辺もギリギリきていると思うよ。フォーカスエイドは無視した。

これも大丈夫だと思いたい。不思議なミニュチュア写真みたいになった。

キラキラでどうでしょー!

なんとなく畑が好き。造形がいい。

これも面なのでピントは外していないと思う。

陽が暮れたので帰りましょ。

お?光源の反射が写り込んでるな?フィルターなしならこれが出ないはず。

トータルでは注意深く撮れば外さないかなという感じ。本当はフォーカシングスクリーンを交換できればいいのだろうけれど・・・。

もう少し頑張ってみるかなと。

 

aremo-koremo.hatenablog.com

結構外したのよ