紅葉のはじまった草深の森と結縁寺に行ってきた

印西市の草深の森と結縁寺に行ってきた。紅葉も始まっており、秋めいた雰囲気を堪能した。

カメラはカラーで撮りたかったのでNIKON Df。レンズはAI NIKKOR 50mm f/1.4S。

 

Dfも中古価格、値上がりした感じ?

こちらも1万以下のイメージだったけれど、2万円ぐらいになってる?

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追記:撮って来た

いつも寄っている、船橋市金掘にある「max and son's coffee roaster」でランチ。

https://www.instagram.com/maxandsons_coffee_roaster/

デザートにエスプレッソプリンをいただきましてよ。大変美味しいでしたわよ。

逆光で大変。テラス席でワンコ連れの方も結構見かける。

そう言えば、バンデンプラ(ス)・プリンセス1300という車が止まっていた!ナンバープレートがご当地ナンバーだったので最近ナンバーを取得した物だと思う。時折、クラシックカーが来ているお店だったけれど、全然どこの車かわからなかった。

ちょっと写真撮るのはお断りしていなかったので撮っていないが、お客さんのではなさそうだった。

車自体初めて見たが、プレートの文字とか見てもわからないの初めてだった。右ハンドルなので国産?プリンス1300?え?日産?検索したら、イギリス?ベルギーの車で「ベビーロールス」と呼ばれる車だとか。今度行ったら写真撮らせてもらおう。

草深の森に着くと工事が行われていた。鉄塔の架け替え工事と書いてあった。結構森が切り開かれていたな。

いつも通りの森の深さで安心。サクサクと音を鳴らしながら歩く。

冬に近づいているのかなーと思いきや、羽虫?虫が多くて参った。暖かいせい?

見えずらいが「ことりレストラン」と書いてある。中には餌が少し入っていた。

少し脇に入った茂みに大日塚がある。

大日塚の由来。江戸時代初期の1670年に新田開発願いが出て、その後1676年に惣深(そうふけ)新田村が出来た。新田開発に向けて誓詞を交わした場所と言われている。

開墾の鍬入れした場所とも言われているので、江戸時代初期に印西も馬の牧場から田畑へ転換されていった歴史を見ることができる。そして、今はベッドタウンと。

私もこの近くに大日塚を作って、ブログ読者たちとオフ会をして「お前らレンズ買うよな?」と誓詞を交わそうか?「俺、ノクチいきます!」「私、ズミクロン!」とかなんとか。

こういう森にいると落ち着くわ。もう都会には行けない・・・とか?

いやいや便利な方がいいでしょ?駅近、築浅でしょ。

あ、そう言えばと、森の反対が川から入った時に「お堂」か「祠」があったのを思い出し、回り込んでみたら、あった。

茂みの向こうなんだが、あちら側は私有地になっており入れないのだ。お墓があるためだと思う。お堂なのか、祠なのか?雰囲気は良かった。

その後、少し陽が傾いてきたが、結縁寺へ。当たりだった。見事にイチョウが色付いていた。ザ・日本な風景。

前回訪れた時はこの道脇には彼岸花が満開だった。本当に四季折々いいところだと思う。

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境内から見たイチョウの木。すばらしい。

トマトとかぼちゃがあった。

以前訪れた時はトマトはまだ収穫されていなかった。かぼちゃはハロウィーンで飾ってあった物だと思う。

皇帝ダリア。名前がすごいよね。

撮っている間もポットン!ポットン!と銀杏の実が落ちてきてた。だから「コーン」が立っているのかなと。

訪れている間も、時折車が通りかかってはスマホをかざして写真を撮っていく人が多かった。いいよね、この風景。

この後は同じ印西市にある「造谷宗像神社」へ移動した。

 

たまには一眼レフもいいね。

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