M2にビットをつけて、レンズはSummilux 35mm f1.4 1st、フィルムはモノクロのAcross II。
Across IIは初めて。
パッケージを開けたらケースはILFORDと同じだった。Made in UKって書いてある。
メーカーに問い合わせたら乳剤は日本でフィルムの生産はイギリスとの回答があったので、ほぼILFORDで生産しているのだろう。
ここでメーカーに問い合わせした。
富士の返答
— アレモコレモ (@_aremokoremo_) November 22, 2019
ACROSIIの生産国ですが、外部生産委託先のUK工場にて
生産をしております。
品質を決定づけるコアな材料(乳剤)は、富士フイルムの足柄で開発・生産
しておりますが、需要に見合った安定的な品質、コストで継続生産できるよう、
最終製品の生産(塗布・加工)は、外部に委託しています。
国産メーカーでなんとかISO100と400は残して欲しかったな・・・。
ランチは酒々井の酒蔵にある「まがり家」で
酒々井にある、酒蔵「飯沼本家」にある、酒蔵cafe「きのえねまがり家」にてランチ。
建物が本当に曲がっている(手前に折れている)ので"曲がり"家というらしい。地方から移築してきたという。
藍染がいいね。
素朴な味で美味しい。
これも美味しかった!こちらでブルベリー農園も行っており、そこのブルベリーを使っているとのこと。カレーとセットで。
飯沼本家。ここは甲子政宗を醸造している有名な酒蔵。
これ見た時、神社!と思った。ここだったのかーと。
奥にはきのえねomoyaという、かつて母家として使われたところをレストランにしている。
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すごいわ、ここは。
こういう路線いいと思うんだよね。酒々井は成田からも近いし。本格的な日本酒とこだわりのお料理。すごくいいと思う。
敷地内にグランピングのような施設が出来上がりつつあった。
芝生もあった。
ちょこちょこ見学に来ている人もいたな。
彼岸花が敷地内に一輪だけ咲いていた。
飯沼本家の近くの彼岸花
飯沼本家の隣の森で少しだけ彼岸花が咲いていた。
なんか合成したようなボケだな。
iPhoneカメラの-2アンダーから、さらに最大にマイナスにしてみた。
まぁ、スマホで見てもらうならこれぐらいギトギトの方が目立っていいよね。
川村美術館庭園
川村記念美術館にある庭園へ。
夏頃にここに訪れたのは初めてかも。左の森に入ると蚊がすごかった。
さっと立ち去るように撮って行く。
広場にあるこのオブジェがいつも謎。
結構蒸していて暑かった。ロッジにて一休み。
下から声が聞こえていた。ベンチで女性が二人でお話ししていた。
池へ。
二羽の白鳥が住み着いているようだ。いつもここにいる。
紫陽花の季節も来たことがないかも。
これで無料なのだから恐れ入る。有料の頃もあったけれど150円とかだった気がする。
出かけ先で困った時の川村記念美術館庭園。お世話になってます。
このレンズもいいレンズだったなー。
歩いていたらくるみを発見。食べられないよ・・・。
ビットの正しい使い方!くるみ割り!
紅白咲いていた。名前の通り、水引に似ているから。
これ解像度の高いレンズとかで撮ると面白いのかなとか。
iPhoneのカメラでピント合わせるの大変だった。向こうにピントが行ってしまう。
木蓮の芽のようだ。これは咲いている頃に訪れたことがある。
このレンズも重くて大きいけれどいいね。
萩って夏だっけ?7月から10月か!なんかG・Wのイメージだった。向島百花園の萩のトンネルのイメージ。
お土産
酒蔵に行ったので日本酒を買ってきた。もちろん甲子政宗。
純米吟醸を選んでみた。辛口はアルコールを足したもの。純米酒は磨き具合で変わってくるとか。中でも定番という感じのものを選んだ。
すっきりしていない。まろやか〜。美味しい。いつも飲み会とかで飲んでいたのは辛口の醸造酒だったのか?
今まで飲んだことのない味で、お酒弱いのに大好きだ。
フルーティとお店の方は言っていたがそうかもしれないし、お米のまろやかさがあるような気もする。
日本酒、これも奥が深そうだ。
あとは酒瓶を入れる袋も買ってきたぞ。初めて訪れた時にも買っているので2枚目。
さてさて。現像したぜ。
Across IIの雰囲気はいかに。
訪れたのは1月以来か。とにかく寒かったな。