千葉県酒々井市にある老舗の蔵元、飯沼本家がやっているカフェまがり家に行って来た。
千葉県の内陸部、印西、佐倉、成田などの下総はかなりディープ。
地名も読めない所が多い。
例えば「草深」は読める?
答えは「そうふけ」だけど、私は「くさぶか」だと思ってた。
他には「神々廻」は「ししば」で「酒々井」は「しすい」で「海士有木」は「あまりき」で「士」で「土」じゃないよ。
「匝瑳」は「そうさ」で、これは読めない地名で有名だけれど知らないと、
「私の人生における最大の『蹉跌』はライカを買った事」ぐらい読めない。
匝瑳ってどうやって漢字を説明するだろう・・・。
カメラポーチじゃないけれどカメラを入れてみた
これ。
「甲子」(きのえね)
蔵元の人が付けている前掛けのイメージだと思う。
緑(=オリーブ)もあったけれど、この色に一目惚れ。赤がいい感じ。
700円。1~2秒迷って買った。
入れてみる。
横は入らないか。水準器が邪魔してる。
後ろから入れてみる。お、入って行く。
入った!しかし・・・
お酒が入っている様にしか見えない・・・。
お店でディスプレイされていたものにはやっぱりお酒が入ってた。
でもいい感じ。
今までフィルムカメラ用の専用カメラポーチを持っていたのだけれど、
デジタルカメラ用のポーチが無くて有り合わせの袋に入れてた。
これなら結構丈夫そうで使いやすい。
色落ちするのかな。ワクワク。

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フィルムカメラ用に使っているもの。間口が広いのとクッション材が入っているので使いやすい。