NIKON SとNIKKOR-S.C 5cm f.4で燈籠坂大師の切通しと鋸南の水仙を撮ってきた

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正月明けに年末に買ったNIKON SとNikkor-S.C 5cm f1.4を持って撮影に出かけた。

目次

燈籠坂大師の切通し

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まずは最近、大変有名になった、灯籠坂大師の切通しトンネル。

燈籠坂大師の切通しトンネル | 富津市  

aremo-koremo.hatenablog.com

燈籠坂大師の切通しで開放の写りにびっくり

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NIKON S NIKKOR-S.C 5cm f1.4

開放で一枚。現像してびっくりした。こんなに滲んだっけ?このレンズ?って。

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f2.8。すごくシャキッとする。驚くほどの解像感。この道は燈籠坂大師の裏手の山。てくてく歩いて行くとあっという間に切り通しを通り越えてしまう。

ここで野生の猿と遭遇した!お尻が赤かった!驚いたが、それほど山から降りて来ている証拠だし、他のイノシシとかいたら怖いなと思った。注意!

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燈籠坂大師からの眺め。雲の下に東京湾と横須賀方面が見える。左下は内房線の線路。

ここはf16で1/500を切ったがこの通りのキリキリした写りになった。

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切り通しを戻って行く。f2ぐらいだったと思う。

この燈籠坂大使の切通しもかなり有名になったようで、次から次へて人々が訪れており、人出が途切れることはなかった。

バイクの方もここまで入ってくることができるし、眺望も良いし、オススメの場所だ。

ちなみに・・・燈籠坂大師の切通しで検索すると・・・

1枚目の写真が記事に使った画像になってる。気をつけないとな・・・。 色々と。

ランチは黄金アジのフライ

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前回も訪れた、「まるとし」で黄金アジを食べた。この写真までモノクロフィルムで撮るほど気合いは入ってないから。さいこーね。日本人に生まれてよかったね。

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たび旅富津 富津市観光協会の総合情報サイト

 今回はさすけ食堂にしようかと思ったが、年末年始で休みだった。またしても行けず。

艶ちゃんのさすけ食堂:金谷

すっごい有名なのでどうなのかなーと。凄い並ぶのかな。

ただ、ここ「まるとし」も30分待ちとか出始めていて、混雑し始めて少し待ったので、少々早めに訪れることをオススメする。私たちは11:30で15分程度待った。

をくづれ水仙郷

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これは絞りをf8ぐらいまで絞った。ここまで絞れば普通のレンズ。

今回も「をくづれ水仙郷」へ行った。

をくづれ水仙郷 & 佐久間ダム湖|南房総鋸南町 水仙と桜の名所

例年より3週間ほど早い見頃だそうだ。11月ごろの暖かさの影響らしい。年始でまだお休みの方が多かったのか、どこに行っても混雑していた。

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水仙・・・ほんと撮るのが難しい。引くと何の花かわからないし、寄ると普通にお花を撮りましたの写真になるし。

何か、「目印」になるようなものを入れないと構図が作りにくい花だなと。ただ、興味深かったのは往路は順光で気づかなかったことも、復路の逆光で気づくことが多かったこと。

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佐久間ダムを望む。

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逆光だとキラキラと花が光り、目を引きやすい感じ。ただ、逆光にはゴースト・フレアがつきものだなと。なかなかその辺のさじ加減が難しい。

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八雲神社の方でも撮った。ここら辺は水仙農家が栽培している感じだった。

右端に、かなり強いフレアとゴーストが出ているか?わからないな。

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農家らしい植え方。こういう素朴な植え方の方が好き。

冷えた体を温めにコーヒーえどもんどへ

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自家製ロールケーキは絶品だった

陽も暮れ始めた頃に、一度は行ってみたかった「cafe edomons」へ。

cafe edomons

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TVとかにも出ているようなのでかなりの人気のお店のようだ。結構混んでいた。

プレスで提供してくれるので豆の味がそのまま味わえる感じ。小さめのカップも大きいカップよりいいと思った。

お値段は800円とかなりお高いのでそれなりに構えていった方がいいかもしれない。正直800円は驚いた。観光価格で仕方ないかなと思って飲んだ感じ。

ただ、豆にもこだわり、淹れ方にもこだわっている様子はひしひしと伝わってきた。お店の雰囲気もいいので、コーヒーにこだわりのある方は一度は飲んでみてもいいと思う。

豆はせっかくなので希少だというモカを購入。150g、1000円。お店で飲んだ感じもフルーティだったが、自宅で淹れてもかなりフルーティで酸味があるけれど、飲みやすいという感じだった。

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cafe edomondsの玄関前から。開放で、またびっくり。なんだこの滲みは!このレンズ壊れているんじゃないか!?とさえ思う。でもピントが来ているんだよなー。

金谷漁港にて

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エドモンズから、金谷漁港へ。夕暮れになって来ていた。

そして、これ。びっくりしちゃったよ。この写り。ソフトフォーカスレンズか?輪郭は滲みまくって、ベールがかかったような写りで、思わず目を疑いメガネを取り出したぐらい。

しかし、よく見るとピントが合っていて解像している。うーむ、なんだこのレンズは?

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これなんか輪郭が二重になっているぞ。本当に大丈夫か?

しかし、前述のf2.8になるとキリッとした描写になって、ライカのズマリット以上の解像感。すごい二面性を持ったレンズだ。

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開放1.4と1/30固定で撮り続けたので最後の方はシルエットになった。やっぱり輪郭が二重になっているし、かなりソフトな描写。

以前から持っている同じSマウントのNikkor-S.C 5cm f1.4はここまで滲まなかった。これは思わぬ収穫だった。開放はこっちの方が滲むが扱いづらいぐらい。

もう一本の方も開放は滲むものの、ここまでは滲まない。まだ扱いやすい。両者とも絞れば普通。

このレンズでポートレイトを撮ったらいいのかな?

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こちらはiPhoneで撮ったもの

比較として載せるが、iPhoneすごい。高級コンデジ並みのお値段するだけのことはある?

10万近く払ってiPhone買ったら、あえてコンデジを買う意味って見出せなくなってきたな。趣味性の強いコンデジならアリかなと。

でも、流石に駆逐されていった感じは否めない。GR3がどうなるか!?

変倍式ファインダー

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NIKON Sはファインダー枠がなく、ピント合わせるファインダーがそのまま50mm枠ということになっているが、ここはやはり「外付けファインダー」でしょうと、持っていた、外付けファインダーを装着していった。

これは当たりだった。やっぱりこちらの方が見やすいし、視差もさほど気にならなかった。基本的にあまり寄ることがないので35mmや50mmなら15ft~無限で問題ない。

この変倍ファインダーは「枠の大きさが変わる」だけでなく、きちんとズームしてくれるので「実感」がわきやすい。いいファインダーだ。

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買った後に気づいたんだが、この7.3と9の表記があるものは「バルナック用」とのこと。この7.3や9がないのがS型用とのこと。

クリーニング済みで格安だったので思わず買ってしまった。

ま、でも、かっこいいから許す。あとでS型用も買うけれど・・・。

NIKON SとNikkor-S.C 5cm f1.4

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今回、一番驚いたのは、このSに付いて来たNikkor-S.C 5cm f1.4の開放描写。ひっくり返ったと言っても過言ではない。

aremo-koremo.hatenablog.com

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これら記事ではほとんどが開放だが、開放で滲む傾向はあっても、今回ほど滲むことはなかった。

Nikkor-S.C 5cm F1.4 (レンジファインダー用)

こちらでは、開放からのハロの出方が作例で示されているが、こんな感じだ!と納得してしまった。特に夜の開放の写りは今回のレンズが近いかも。

ピントはきちんと来ているので故障とかではないようだ。

故障といえば

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端の方から感光してしまっている。

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そのスキャン画像。

残念ながら一本撮ったら感光している部分があるものが結構あって、そのまま保証修理になった。

保証があって良かったね。高い買い物の時はやっぱり保証があった方がいいね。

1万以下の現状品とかなら仕方ないかと思うけれど、そこそこするものならきちんとしたお店で買いたい。

見た感じ、幕とシャッター関係かなぁと。早く直るといいな。

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