縣神社を後にして、南玉不動尊の滝へ向かった。なんとなくGoogleマップを見ていたら目に止まった。
こんなイメージなんですがね。
目次
南玉不動尊の滝へ
縣神社周辺を回ったあと、南玉不動尊の滝へ行ってきた。
一応山の中からの湧水のようだ。
ここはパパゲーノさんの動画でも扱っていたので目をつけていたのだ。
ああ!そうなのか!不動尊の裏が外房線の廃線跡だったのか!
記事作成中にあー、またじっくり見てしまった。いや、今度は同じルートを辿ってみたい。
稲はだいぶ刈り取られていたかな。f2開放だよな・・・。
f1.4開放だとわかりやすいけれど、ここを撮るならちょっとボケすぎるか?
田んぼの隙間に小さな水路があった。この向こう側の山で何か工事をしていたが何をしていたんだろう。f2.8ぐらいかな。
f8と1/30で滝の雰囲気出そうとした。
いやー、案外開けてSS早いほうが良かったかな?
この滝・・・なんで?こんなに人工的なのと。駐車場もでかいのに。
不動尊清岸寺
滝の上にはお寺があった。
周辺を歩いてみたけれど、特に見るべきところは少ない感じ。誰も人は来ない。
なんとなく整列しているのに弱いよね。ついつい撮りたくなる。
f2.8ぐらいだったかな。
境内を歩いてみた。下には滝がある。
f2.8ぐらいだったのかな〜。
ああ、そうか少し斜面になっているから木が斜めになっているのか。
この隙間から降りると滝の目の前だが、下からはここからは上がれませんよと書いてある。
パパゲーノさんの動画によると"裏参道"だったとのこと。
多分、f2~2.8あたりだけれど、f2開放でもうるさくない感じのボケ方するし、少し暗くても対応できるからf2って万能感あるなぁ。
f1.4だとボケがデカすぎる時もあるし。口径もデカすぎたりするのでf2のバランスの良さを最近見直してる。
NIKON FとNikkor 5cm f2の相性は抜群にいい。重さも軽くて持ち歩きやすい。
ここ、なんだろう?ちょっと草が深くて近寄れなかった。
後でパパゲーノさんの動画を見たら、ここにも寄っていて、さらに裏手を行き登っていくと、外房線の廃線跡に出るようだ。
ちょっと勇気いるな〜。
周辺を散歩した
この周辺にホタル生殖地があるようなので歩いてみた。
のんびりしたところで車も少なめ。人はほとんど見ない。
昭和の森も近いけれど、その周辺に住んでいる人の裏道みたいな感じなのかな?
f2.8ぐらいかな。
右側の小川にホタルが出るようだ。少し周辺を散策したら看板もあった。
夜は真っ暗なのかもしれない。
向こうに見えるのは国道468号。あれ?これって高速だったかな。
M3とSummicron 50mm f2
やたらと切り株があったな。
目下のところ、このセットを上回るものはない。使いやすい、撮りやすい、持ち歩きやすい。
一眼レフになるとちょっと重量が嵩む感じ。あとレンズもデカくなる。
レンジファインダーのf2あたりは本当に一眼レフレンズに比べると軽くていい。
そして写りもいいと。最近はミラーレスが本流になってレンズも皮肉なことにレンジファインダーのようなミラーレス構造のレンズ設計ができるようになり、より高性能になっていると思う。
NIKONのZレンズで40mm f2とか50mm f1.2などは一度は使ってみたい。
3万切ってるのか。ただモノがないのね・・・。
実売25万とかバーゲンセールよね。
今はM3のボディとSummicron 50mm f2があれば十分事足りているのでこれ以上何を求めるのかとなる。
BPのSummilux 50mm f1.4 1st、レッドスケールとか欲しいけれどモノがないし。
出てきても軽々しく買える値段じゃないけれど、全部手放して買うわけですよ。
日中普通に撮る分には50mm f2で十分だと再認識する。
例えばcanon 50mm f1.8なんか革命的なレンズだと思うのね。写りもいいし、小さいし、かっこいい。
一度は使うといいよ。
あとはNikkorのH 5cm f2とか。使ってみたいけれど結果が見えている気もするので、ここは一発、5cm f1.4とかな!あれ?f2切ってるじゃん。
でもあの開放ユルユルな写りも好きなのよ。
たったの2年前か。
Lマウントだと45cmまで寄れるのよね。なら、ミラーレスが欲しいよね!?
なんかさ、使いきれないのわかっていても欲しいのよね。
リバーサルでもよく写りますよ。