Leicaflex SLとSummicron-R 50mm f2にモノクロフィルムで益子と真岡を撮ってきた

Leicaflex SLとSummicron-R 50mm f2にモノクロフィルムで益子と真岡を撮ってきた。なんか久しぶりのフィルムな気がするが・・・。

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フィルムはISO125のILFORD FP4+。

山本八幡神社の森。

朝の光が神々しい。光芒ってどうやって撮るんだろう。少しオーバー?

女坂から拝殿を見る。

逆光はいいよね。この木の上からキツツキが木をつついている音が聞こえた。こんこんこん。

starnetへ。

枯れ切ったススキにピント。

枯れた紫陽花が好き。どうしても撮ってしまう。

この質感を見た時、撮らざるを得ないと思った。絞ったと思う。寒かったのを思い出す。

starnetの離れにあったこの建物なんだろう。ワルなので絞らずにf2と1/1000で撮った。

そばの池はいつも通り凍ってた。ナイス。

starnetの一部。こういう造形は惹かれるものがあるな。安直かもしれんが。

pejiteの裏手に蔵があった。紫陽花と合わせて。

おそらく、地元の大谷石。石を撮るのは難しいな。

真岡へ。前に訪れた雑貨屋さんが閉店していた。そのまま放置されている感じ。

少し勿体無いなと思いながら。

少しずつ侵食されていく。

ランプもそのまま。また開店するのかも?

真岡の街並みはじっくり歩いてみたい。人が少なくて撮りやすい。

お寺さんには珍しい?天守閣みたい。

2日目、朝。益子の綱神社へ。

誰もいない境内。

朝日が綺麗だった。

コロコロした玉ボケ。狙い通りに出て良かった。一眼レフだから見えていたけれど。

つい、こういうのを撮ってしまう。枝と葉っぱ。

逆光はいい。ばえるばえる。

切り通して繋がっているお寺と神社。神仏習合なのかな。戦後に作られたのかとか。

ここでも枯れた紫陽花。シルエット〜で。

菩提樹の木とお堂。相性がいいわね。

スマホが一番写真撮っている事実。

相変わらずピント合わせで苦労するカメラだった。相当慎重にピント合わせをしないとスッと外す。

いつも無限ならいいのにな。

RのSummicron 50mmは相変わらずいい。f1.4のSummilux 50mmもよかったけれど、ちょっと重かった。

50mm f2はちょうどいい。重さ、大きさ、開放値。ニコンFでも同じ。50mm f2がいい。

あ、ライカでもそうだな。50mm f2。

デジタルでもこのSummicron-R 50mm f2は活躍しそうなので持っておきたいレンズ。

普通にいいのよ、ほんと普通に。オススメ。フィルムで使わないのならカムの問題もないし。

ISO100とISO400が揃っているメーカーは助かる。

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デジタルだとこういう感じ