
南房総市のかじか橋を撮影したあと、鴨川周辺を巡ってきた。

まずはSerenar 50mm f1.9にライカピストルで。
その後に少しSummaron 3.5cm f3.5にさらに35mm外付けファインダー、WEISUをつけて。
フィルムはf3.5のSummaronもあったし、冬で日が暮れるのも早いのでISO400のILFORD HP5+にした。
今の私の標準フィルム。
目次
- ランチはみんなみの里で
- みんなみの里からSUBARU里山スタジオへ・・・
- 白絹の滝へ
- やっと見つけた白絹の滝
- 真言宗智山派昭和院
- Summaron 3.5cm f3.5とWEISUで
- 嶺岡ハングライダーの鉄塔へ
- ここでまた事件が・・・
- 3度目の・・・
- バルナックIIIaとライカピストルとWEISU
ランチはみんなみの里で

いわば「道の駅」的な感じだったと思うが、ここは無印の店舗でもあって、買い物もできてカフェもあるので食事もできる。

とりあえずのプレートランチにした。900円ぐらい。
みんなみの里からSUBARU里山スタジオへ・・・

みんなみの里の近くにSUBARU里山スタジオがあると知ったので寄ってみたが・・・。
とんでもない山坂道で、ここに至るまで5ナンバーじゃないときついのではという細い道ばかりで・・・。
途中のキャンプ場跡の駐車場に停めて何か撮れるかなと思ったが・・・ただの山奥だった。
しかし、里山スタジオに着くと人影があった。車はなかったが・・・。
一応記事になっているが、メディア向けの場所なので行っても入場はできない。関係者以外立ち入り禁止となっていた。
こんな場所もあるよということで。
白絹の滝へ

真言宗智山派 「白滝山不動教会」にある「白絹の滝」を見に行った。教会とあるのだが、真言宗だし・・・一体?入り口は鳥居があるし・・・。

鳥居をくぐるといきなり、心臓破りの急な階段。
f1.9開放、1/125ぐらい。かなり薄暗い。

ここはf1.9で1/30ぐらいだったかなと。
なんだかすごいボケね。このレンズ。

階段途中にあった、放置された小さな祠。
開放で撮ったんだが、結構気むづかしいレンズだな。

一段絞ってみたが、まだ収差みたいなのが残ってるね。あとフレアが出てる?
これが本堂?教会なのに?なんだろうここ。

f1.9開放。この廊下を見ると、教会?っぽいなと思った。
どういう理由で教会になったんだろうか。

老朽化が進んでいる感じ。ただ、ここは集会所としても使われているようで、よく見ると車が上がって来られる道もあった。

開放。f1.9。中心しか写ってないね。
かなり古い建物だったけれど使われている感じはなかった。

秋ですよ。秋。
開放で1/500ぐらいだったかな。絞っても面白かったかな?
やっと見つけた白絹の滝

教会そばに滝があるらしいんだが、全然見当たらなく、Googleマップで検索しても動くだけで到着しましたとかいう。
この穴も覗いてみたけれど、水が流れているけれど滝じゃない。そしてその奥も道があったけれど、危ない感じだったので入るのはやめておいた。パパゲーノさんに任せよう。

少し歩くと滝の音がしてきて降りてみたらあった。
開放で撮ったら収差で妻からピントが外れた。

滝の下まで行っている写真もあったが、この日は増水していたのか降りられず。
途中から撮ってみた。少し味わいのある滝だなと。

降りていくと滝へと向かう道があったが、ほぼ獣道だったのとぐちゃぐちゃだったのでやめておいた。
しかし「紙垂」もあったりと、何か意味があったのだろうと思う。

回り込んで降りてきた。
ここを軽トラックが登ってきたりと、何かしら動きはあった。なんだろうか?

いいねぇ、私写真撮るの上手いんじゃない?と思えるね。
逆光はいいよね。
開放で1/200ぐらいかな。とにかく開放。開放。
真言宗智山派昭和院

降りてきて気づいた。真言宗のお寺さん。一体ここはなんなんだと。
途中、月山に参拝行ってきた記念碑があったりしたので「出羽三山信仰」?
真言宗と関係があるのだろうか。
足元はイチョウの葉で真っ黄色。人気はない感じだった。

と、ネガを見ながら思ったけれど、ここまで順番に書いてきて気づいた。
お寺さんの裏手だ。「そうだ、京都へ行こう」みたいな景色だった。

お寺周囲を回ってきた。
すると・・・すごいものを発見してしまった・・・。
閲覧注意って書いても載せるよ。

昭和院の隣にこんな細道があった。進んでいった。
すると・・・


なにこれ・・・。え?死体?なんの?もぐら・・・?

モグラにしてはデカすぎ。そして毛並みが明るすぎる。一体何?たぬき?いや、この足。爪。
帰ってから調べたら、「アナグマ」だった。足の爪が決め手だった。こんなにでかいのね。
アナグマ自体初めて見たかも。動物園でも見たかどうか。しかも野生。
おそらくだけれど、前日大雨が降ったので「巣」に大量の水が流れ込んで、巣穴から出てきたが、「溺死」したのではないかと。時々そういうことがあるらしい。
これは本当にびっくりした。

最後に一枚。癖が強い。掴みどころがないレンズだな。Summarとも違うし、Summitarほど写らない。
Summaron 3.5cm f3.5とWEISUで


ここへ訪れた。「曾呂(そろ)尋常小学校分教場跡」ここは城西大学の創始者の出身小学校ということで、このような看板が立っているのだが・・・。
パパゲーノさんの動画を拝見していくことを決めていたのだった。
入ると危険は本当だったので入らなかった。外側から少し撮った。
もちろん公開されているので全く問題ない場所なのだが・・・。

いきなりきつい逆光で出迎え。f3.5開放、1/100ぐらい。ちょっと緩い写りになったが、あれ?と思った。

このレンズ。f8ぐらいまで絞ったかもしれないけれど、Serenar 50mm f1.9のネガから突然、このネガになると全然違うの。シャキッとするの。それでいて細かい。

f5.6ぐらいかな。この写り。
でも、本当に放置されていて、すごく寂しい気分になった。
近所のお婆さんが自宅前で作業しているのが途中見えたけれど、そのお婆さんもここの小学校を出たのかなと思うと、自分の母校がこんな荒廃して放置されているのを見たらどう思うのかと。
あまりにも切なくて辛いので早々に切り上げることにした。
嶺岡ハングライダーの鉄塔へ

「嶺岡ハングライダーの鉄塔」と言う、気になるところがあったので寄ってみた。
誰もおらず、シーンとしてる。この先に行くと・・・。

先ほどの坂からハングライダーで飛び立つのだろう。「ハングライダー」なんて言葉久々に使ったよ。
ハングライダーって「三角の翼」のだよね。パラグライダーは着地のイメージがあるんだけれど、ハングライダーってどうやって着地するんだっけ?

なんだろ、この写り。さっきまで使っていた、Serenarとは全き違う写りで驚いてる。
本当に端正な写りで、古いレンズとは思えない。いいレンズだなと思う。
ここでまた事件が・・・
ここに向かう途中、細い道が多かったんだけれど、突然「2個」何か置物があると思った。
最初は猫?と思ったり、小さな木片が置かれてしまってる?と思った。しかし、よーく見ると、・・・・なんと鳥。トンビ。

これを撮った時は1羽が飛んでいってしまったが、この1羽だけ何故かなかなか飛び立たない。
少し近づいていくと、なんと!獲物を掴んでいた。飛び立つ瞬間持ち上げたが、足から離れてしまった。
車で横を通った時に確認したら、おそらく「ハクビシン」の子供?っぽかった。すごい獲物だったんだなと。
申し訳ないと思いながら後にして、再びここに戻ってきたら「車に轢かれて」獲物のハクビシンがぺったんこになっていた・・・。うわ・・・。
それでも後で拾いに来るのかなと。そう信じたい。
3度目の・・・
先ほどのハングライダーのところで撮りきり、日が暮れ始めて一気に寒くなり、最後にお土産を買いに、先の「みんなみの里」に寄り、お土産を購入し、夜道を房総の山中を走って帰ったら・・・。
なんと、今度は6~7頭の猿の群れが突然横切って来た!びっくりしたのはお互い。
こちらもブレーキング。すると群れが分裂して若い猿が戻って行ってしまったので、ハンドルで避ける。
後ろの車も何事かと言う感じで反対車線に飛び出して来た。猿の群れはパーっと山の中に消えていった。子猿もいたように感じた。
房総、恐るべし・・・。
とりあえず事故もなく帰宅できたのはよかった・・・。
途中、連絡が入って長靴とグローブをワークマンで購入。

果たしてこれは何に使うのか・・・。次の記事を待て。
バルナックIIIaとライカピストルとWEISU


そうね、どちらも買ってよかったな。
巻き上げもこれでスルスルと巻き上げると、M型のビットとは全く違う操作感で面白かった。
少し重くなるけれど、かなりいいと思う。ただ、使いやすさはM型ビットやIIIfなどにつけるビットの方がいいと思う。
あとCanonのラピッドワインダーの方が使いやすいと思う。
かっこよさとかロマンはライカピストルかなと。
ファインダーのWEISUは見やすいかと言うとSBLOOの方が見やすいが、かっこよさはWEISUの方が好き。
乗っかっているだけでかっこいい。そう言うものかなと。
今回はSerenar 50mm f1.9の癖の強さにびっくりしたのと、Summaronの写りの良さに驚き、そしてアナグマとトンビとハクビシンと猿の群れに驚いた1日だった。
いやー、面白いね。人生って。