M10-PとFUJINON 3.5cm f2で印西市の寺社を撮ってきた。
印西市浦部仁王尊観音寺
開放だとボケが少し回るのかなと。
f2.8
結構立体感ある。いいレンズだと思うなー。
浦部鳥見神社
輝度差が強くて撮りづらかったけれど、逆光は絵になる。
こういうの好き。ひっそりした感じ。
見上げれば紅葉。得した気分だ。
少し引きでもしつこく撮る。
開放。ひっそりと御神木と摂社。
こちらにも小さな祠。
再び神楽殿と鳥居。結構絞ったかもしれない。
瀧水寺仁王門を引きで。これ、開放だったんじゃないかな?f2.8かな。
安定した写り。
境内の中に神社があった。こちらはf4だったと思う。
周辺を散策していたらいた。陽だまりのようなところだった。
お寺から降って行ったところにあった紅葉スポット。
なんだか、35mmも50mmも縦構図が多いかもしれない。横だと多くのものが入ってくる感じがする。
こういう「わかりやすい」ものがあると枚数も進む。
ギリギリまで絞ってf2.8、ISO1600。3200でf4という手もあるが・・・どうだろうかと。
復路の道。往路とは違う雰囲気を見ることができるのでなるべく往復してる。
再び仁王門に戻ってきた。月も写ってる。
この日は2時間ほどで30枚撮れた。かなり被写体に恵まれたと思う。
全部マニュアル露出。どうもAEは使いづらい感じがまだする。
やっぱりレンジファインダーは楽だなーと改めて実感。
FUJINON 3.5cm f2はFUJINONの名前に恥じない写りで、手堅い。8枚玉と同じスペックでお値段も半額以下、それでいてこの写り。ただ、本数が少なめなのが痛いか?
今なら、8枚玉よりこちらを勧めるが、8枚玉を使ったことがなければ遠回りしてでも8枚玉は使ってもいいと思う。結局どっちも欲しくなるから。
仕方ない、仕方ない。
時折、35mmを使うと改めて広いなーとも思うし、あれ?入らないなーとも思う。
50mmの割り切りを覚えると曖昧になるのかもしれない。
35mmはSummaronとあわせて、おすすめのレンズ。
いいよね、レンジファインダー
Summaron 3.5cm f3.5もおすすめ