M2とNIKKOR S.C 5cm f1.4とモノクロフィルムで東京都現代美術館を撮ってきた。蒸し蒸しとした日だった。
ちょうど、梅雨明けした後ぐらいだったかな。
最近、フィルムはこれを常用。外でも室内でも撮れる。
f2で。ISO400あると明るい室内ではf2と1/125とかで撮れる。変なぐるぐるボケとかも抑えられて撮りやすいかも?
靴を脱いでくつろいでくださいというような展示。
真っ暗闇の部屋で満月。
f1.4で1/30ぐらいか。月に合わせる。
ここでもくつろぐ。
出入り口のカーテン。1/8切って、写るところだけ写ればいいやと。綺麗に写ったわ。
f2で撮った記憶だけれど、結構白いシャツのハレーションが出ているな。f2.8でも試してみたいところか。
これもf2だよなー。反射とかあるのかな。
開放で撮らなくてよかった?
50mmって引けるのならいいよね。狭い室内でもなんとかなるもんだ。割り切り。
f2だとピシピシ写る。f1.4と雲泥の違いか?
廊下を開放で。あーf2.8ぐらいに絞ればよかったか?でも良い。
f2.8。どうだ。カチカチか?ここって、どこかのレンズ本で試写でも使われていたな。
ここが光のトーンが好きな場所。上手く作られているなーと思う。
これはf2。覚えてる。やっぱりf2でもフレアっぽいのが出ているな。この辺が美味しいか?f2.8か?
ここなんかf2.8ぐらいまで絞ってるかも。下手したらf4かも。このレンズは等間隔に絞りが並んでないから、f5.6とかに絞るの大変なんだよ。
暑いー日だった。
外側から撮ってみた。これもf4と1/1000ぐらいかな。ISO400で晴れでセンパチ。f8の1/1000って言うよね。
曇りだから2段開いた感じ?
サニーシックスティーンは、感度分のf16。
ISO400ではf16の1/250~500として、f11の1/500~1000、f8の1/1000~か。
曇りなら、f11の1/250だから・・・f8と1/500、f5.6と1/1000。
日陰はf5.6の1/250。
室内、光の入り方。f5.6の1/250、f5.6の1/125、f5.6の1/60。
暗いところはf2.8の1/30と。渡部さとるさんの「露出優先」な。
明暗差をなくす。
ちゃんと考えて撮っていたら、全然撮れなくなる。
f5.6の1/60。
ほんと露出大事。
これもそう。上田義彦さんのプリントを見た時に、なんでこの写真が撮れるのか、全くわからなかった。トーンが豊富でコントラストが低く見えるのだが、よく見るとコントラストもきちんとあるのだ。理解不能だった。しかし、完璧とも言える技術と知識に支えられた、写真だったのだった。
"at home"のなんかすごい写りは、プリントが成立する露出に合わせた撮り方だったのかもしれない。
写真は技術と知識だ。これらがあって初めて成り立つ。
つまり、センスある写真撮る人は構図、露出、ピントを言語化できているかいないかだけのことだと思う。
f4だったかなー。ガラス張りと空の塩梅がちょうど良くなった。意外にf5.6の1/250=f4と1/500だったりして。
いやー、f2.8と1/1000だった記憶はある。これはオーバー気味かも。でも絞りを開けたかった。
再び室内へ。f2と1/125ぐらいだったかな。これもf5.6なら?1/15か。f2と1/250でよかったのか。ネガがオーバー気味なんだよね。やっぱり。
白っぽい壁にビビって、一段開けたのかな。
ここもf2の1/125かな。いやー1/250かも。
f2と1/125だったな。
ここもf2と1/500でよかったのか?f5.6の1/60のために。
f2の1/125かな。f2.8の1/60でもよかったかも。
クリスタルの鹿みたいな感じだった。
f2と1/60だったか。f2.8と1/30か。
それにしてもひと絞りでだいぶ変わるレンズだなと。
今まではf1.4ばかりで撮っていたけれど、非常用にf1.4って感じでもいいのかなとか。絞り開放に遊ばれている感じは否めない。
でも、それが楽しいのよな。そうだろ?なぁ?開けてなんぼ。絞ったら負け。なんて。
ビットに関しては慣れたら手放せなくなりそうな気配を今は感じている。楽よ、楽。
特にバルナックでビット、ピストルは理にかなっている気がする。おすすめ。IIIfにビットとかなら現実的な気がするし。
ともあれ、今年いっぱいはまだフィルムで遊べそうな気がしてるのでよかったなと。まだ冷蔵庫にフィルムが結構残ってた。
最近、フィルムはこれを常用。外でも室内でも撮れる。
FP4+をISO200で撮っても問題なさそうな気がしてる。
合わせて10本ぐらいは残ってる。こんなに暑いとなかなか撮影なんか出る気しないしなー。レンズでも買っておくか?ははっー!