NIKON FとNIKKOR-S AUTO 5cm f2にモノクロフィルムで印西市を撮ってきた。
印西市の寺社をぶらっとした時のフィルム写真。
フィルムはILFORD FP4+。ISO125。
松虫寺そばで。つい撮りたくなる。f2.8ぐらいかな。
小径で。f2開放かな。
杉自塚で。f2でアンダー狙いだったかな。逆光だったので。
森の中の道で。f2開放で1/30とか。この日は曇りだったのと緑が茂っていたので暗かった。
廃道との分岐点。いい雰囲気になった。映画っぽい?
杉自塚に戻ってきて、全景を。なんとも不思議な雰囲気だ。
庚申塔が両脇にずらっと並んでいる。その数20はありそう。
近くの竹林を下る。ここも薄暗かった。f2開放で1/30程度。
若干、オーバー目に露出をかけた。柿の木だった。
こういうっ被写体好きだわ〜。f2.8ぐらいかも。
不思議でしょ。自分でも記憶にない・・・こんなの初めてだ。どのあたりで撮ったのかさえ思い出せない。
これも。なんだろう?f2開放だと少しフレアっぽくなる感じかな?
ここからは鎌苅宗像神社。
シルエットにするための露出計算。
こうなるだろうなと思いながらシャッターを切れるようになりたい。
f2と1/250か。
荘厳な感じをシルエットで、というかこういう風に見えていた。逆光だもの。
鎮守の森。好き。じっとりしている感じ。ひんやり。
ドクダミの花をアンダーで。いいよね、白い花をアンダーで撮るのも。
ここからは松虫寺。
お寺の隣の竹林の道。この先には廃墟があった。以前訪れた時は廃墟だったのか記憶にない。
5月も末ということで、緑も鬱蒼としてきていた。奥にお寺。
少しだけ紫陽花も咲き始めていた。
鳥居を振り返って。輝度差は結構あった。
こういうわかりやすい写真も好き。結構よく写ってるな。開放だと思うが。
松虫姫神社そばにあった、傘。なんだろう?あとは庚申塔だったかな。
何か刺さってる?棒みたいな。
このNIKKOR-S AUTO 5cm f2というレンズ、初期型の9枚絞りで深いリムがあるので、どうしても物理的にデジタルのアダプターにつかないのだ。以前はコレクターズアイテムだったようだけれど、どうなんだろう。
ボディのNIKON Fブラックも前期型なのでつけっぱなしだ。他のレンズをつける機会がない。
写りに関しては、同じスペックのNIKKOR-H AUTO 50mm f2の方が手堅い写りをするのかも。
開放は少し緩め?f2.8ぐらいが美味しいか?でもf2というだけあって暴れるほどではない。
NIKKOR-S AUTO 50mm f1.4とか5.8cm f1.4の開放はギリギリな感じ。
さて、ここまでで26枚撮ったが、1日では撮りきれなかったので次へ。
ISO100辺りのフィルム結構好きだな。
NIKKOR-S AUTO 5.8cm f1.4の写りは如何に?