木更津市のうまくたの路といっせんぼくへ行ってきた。天気は曇り。なんだか久しぶりのお出かけ散策だ。
カメラはM3とSummicron 50mm f2にモノクロフィルムのILFORD、FP4+で。
こちらも久しぶりな気がする。
ランチは「田舎カフェ斎藤ガーデン」で、ピザとパスタをいただく。
食後に庭を散策。
今や珍しい外飼いのわんこ。
ヤギもいた。ちなみに餌も売っていた。
こちらは子山羊。エサ、エサくれないんかと。
かわいい。
哀愁漂う背中。
撫でるとうっとりとしていたのか、ぼーっとしていたのか。ちょっと外は寒いよな。
こちらは入り口付近にいた芝犬かな?番犬よろしく、来訪者に吠えていたが、近づくと特に何もしないで尻尾を振っていた。
うまくたの路。ここを進んで「いっせんぼく」へ。果たして?
すでに梅が咲いていた。暖かいもんなー。
菜の花も咲いていた。
撃たないで・・・。
しばらく歩くと小川が見えてきた。
小川沿いに進んでいく。緑がある時期の方が気持ちいいのかな。
くくりわなの注意書き。イノシシとキョンかな?
さらに奥へ。
小川に沿って歩いていく。足元は折れた竹でいっぱいだった。板も割れているところが目立った。
途中見つけた、獣の糞。なんだろう?
その先にある「獣道」の奥でがさっと音がした。飛び立たなかったので鳥ではないようで、イノシシ?イノシシは夜行性だよね?キョン?木更津にもいるのか?
途中脇道に入ってみたが、獣の気配がして怖かった。
いっせんぼくの湧き水に着いた。ぶらぶら歩いて20~30分ぐらい?
いくつもの湧き水がボクボクと出ていたことから「いっせんぼく」と。
奥には千葉県名物「二五穴」?=があった。
二五穴の名の由来は、幅二尺×高さ五尺(およそ60cm×150cm)の大きさから
https://www.mizu.gr.jp/bunkajuku/houkoku/024_20160731_nigoana.html
灌漑用の水路だな。
江戸時代の拷問を受ける、ウサギ?M3BPは重かろう、重かろう。
さて、この後は市原市の鶴峯八幡宮と熊野神社へ向かった。