市川考古・歴史博物館へ行ってきた。
カメラはTYP246と先日の沈胴NIKKOR-H.C 5cm f2だ。(先に試写の記事をアップしてしまった・・・)
ちょっと室外を散歩したら、蚊に刺されまくった!外出先でムヒを買う悔しさったらないな!
カメラはTYP246にレンズは手に入れた、沈胴NIKKOR-H.C 5cm f2を持って行った。
レンジファインダーでフルマニュアル露出で撮る楽しさ。
買って良かった。PENTAXのモノクロ専用機も気になる。
ランチはふとGoogleマップで見つけた、船橋市塚田の「Cour Café」で。2020年にオープンしたとのこと。
フレンチトーストが売りのようだ。熱々で口の中火傷したからな。
また、お隣は就労継続支援B型の福祉施設「ふくろう珈琲」で、そこはコーヒー豆の焙煎販売をされていたので、グァテマラを購入してきた。
障害者の方のための通所施設。B型は最低賃金をクリアしていない。あくまでも通所施設。A型になると通過し就労を目指すので最低賃金をクリアしないとならない。
通販もされているようだ。美味しかったらリピートするつもり。
福祉も変わったなーと思う。
まずは、市川考古博物館へ。
【出土地を探しています】
— 市川考古・歴史博物館(公式) (@Jomon_Ichikawa) 2023年8月17日
昨日ご紹介しました小企画展では、(伝)大字国分出土直刀を展示しています。
寄贈品のこの直刀は一回り大きい台板に括り付けられていて、「大字国分」から出土した由来が添え書きしてあります。
続きます。https://t.co/3Lau35kcQ7 pic.twitter.com/ew01dersQp
最近、こちらのツイートで存在を知った。一度伺ってみたく思っていた。
入るなり出迎えてくれる、コククジラ。かっこいい。思わずパチパチ撮ってしまう。こういう骨に弱い。
逆光かっこいい。ちょっと、地域の公民館的な雰囲気も良い。
どきどき。このレンズも一種の考古学的な・・・?
こういうのも惹かれるなー。一度作って使ってみたい。
干物作りというのが文化的に感じる。社会的というか。
2階からの様子。やっぱり公民館。でも穴場的で良い。無料である。
階段で見つけた。私、火起こしできます。錐揉み式で。
大学の授業で火おこしと石器作りがあったんですよね。火起こせたら「優」って。
血豆だらけになって大変だったけれど。
次に歴史博物館へ移動した。同じ公園内に二つある感じだ。
懐かしさの洗礼を受ける。もう動かないお爺さんの時計〜じゃなくて動いてた。
下にあるのはなんだろう?魔除け的な?
市川にもかなり辻切りがあるようだ。
こちらは神棚かな。神棚のあるお家も減ってきただろうなー。
かかしはあるよね。カラスとかとの戦い。いつの時代も同じ。
行徳の塩田の話などもあった。
思わず撮ってしまう。北斗の拳に出てきそうって思ってしまった。
帰りに初めて「道の駅 いちかわ」に寄ってみた。首都圏から一番近い道の駅と聞いたが、そこそこ人は入っていて、品揃えも多く見応えはあった。
お土産にはちょうどいいと思う。
さて、沈胴NIKKOR-H.C 5cm f2の写りやいかに。