勝浦のあと鴨川へ向かった

避暑ができるかと思いきや、暑かった、勝浦を後にして鴨川へ向かった。

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まずは天津にある、東大の演習林、「天津事務所」へ向かった。

www.uf.a.u-tokyo.ac.jp

お声かけすると撮影は不可で、SNSなどにもアップロードはご遠慮くださいとのこと。

しかし、敷地内は見学も可能なのでご案内しますとおっしゃっていただき、周辺を見学させて頂いた。

事務所は大正の頃の建物で、増築に増築で対応しているとのこと。

植物は植林などをしていると。それを観察など含め研究しているのが東大演習林だとのこと。

近くの林道も歩けるので季節が良くなったら是非と、気持ちよく対応してくださって本当にありがたかった。

鴨川の道の駅に車を停めて散策をしていたら、右のやつって六面地蔵よね?と。

それに辻切りみたいなのも下がっていて、左にはサイコロが下がっていた。

これ、Twitterで見るやつって興奮してた。

少し引きで、右端には牛頭観音もあった。

散歩中に地図で発見した神社。ここを曲がれという。

進んでみたら、結構立派な木と石垣があった。奥が拝殿?

境内に入ってみたら、新しめの石祠と鉄の玉?なんだろう?

これ。わかる人いたら教えてくださいな。

境内は綺麗にされているのか、放置されているのか。拝殿はボロボロな感じだった。

鳥居。

皇太神社。由緒などは全く分からず。奥が拝殿。

こちらが正面だったようだ。ここの細い道を入って行くと鳥居に出るのだが、私は裏手から入ってしまったようだ。

まるで家みたいな神社だな。

住民の方に、海辺に行きたいがどうかと尋ねると、ここを歩いて抜けて行くといいと許可をいただき、海辺も出ても大丈夫と。

そして・・・

発見。これは生簀の跡らしい。

なんとも不思議な光景だ。

房総先端の方を望む。少し霞がかかっていた。

屋根にはトンビが止まっていた。

おお、なんだこれは!遺構みたいだ。

潜ってみた。

中はすでに使われていない生簀が残っていた。

波のたびにザブン、ザブンと言っていた。

満潮に近づきつつあるのと波も荒くなってきたので撤退。足元の貝殻などを少しみて回った。

識者!ここに何か化石があるかわかるか!?

少しサンゴとか持ち帰ってきた。ぱっと見では化石のようなものは見えなかった。外房だから何かあるかなーとは思っていたんだが・・・。

陽が沈む。ここで1本撮り切った。

この日はISO400のHP5+を使ったが、Y2フィルターでISO200で撮影。

それでも、こういう外ならISO100で十分だなーと。

平和な?1日だった。暑かった。暑かった。もう1本、アクエリアスを飲んだ。1.5リッター。汗だくな1日だった。

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