NIKON F3とAI Nikkor 50mm f/1.4Sで笠間市の古刹楞厳寺(りょうごんじ)を撮ってきた

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旧筑波海軍航空隊司令部を後にして、昼食へ、笠間稲荷神社周辺へ。

そこで「手打ち甚兵衛そば 柏屋」へ入り、この油揚げに焼印がされたキツネそばを食べた。焼印がいいでしょ?

いや、普通に美味しかった。なんつうの、こういう観光客目当てのものって奇をてらったものとかあるじゃない。でも、これなら普通の食事として食べてもいいと思った。こういうお蕎麦って久しぶりに食べた。

あ、そうそう、一緒においなりさんも食べたけれど美味しかった!

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笠間稲荷神社の様子。結構混んでいた。猿回しもやっていたな。注意書きに「お猿さんとは目を合わせないでね。ケンカの合図です!」と書いてあるのが、なんとも気合が入っている感じがしたね。

目線をそらしながら猿回しを見るのは結構大変だった。

とりあえず、笠間稲荷神社は一周して、昨年、ここで凶を引いたことを思い出す。

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2018年の。ね、左に小さく書いてあるでしょ?「生死十に、七、八は死す」って。でも生きてるから!私、生きてるから!

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そして今年は愛宕神社で「大吉」を引いて、「買え、今がよい」と。

毎年、引きが強い私です。

まぁ、人生なんてネタでしょ。ネタにしないでどうするの?ネタがなくてレンズ買えるの?レンズもネタでしょ?

楞厳寺(りょうごんじ)山門

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NIKON F3 AI Nikkor 50mm f/1.4S (HP5+)

国指定重要文化財 楞厳寺山門。これが雰囲気あるのだ。多分早朝などに来たらかなり情緒的な写真が撮れると思う。

望遠で遠くから狙うの。三脚据えて200mmぐらいで。イイね!

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山門の脇を抜けて、山門の裏手から。向こうの細い道からここへ来る。ここに着くまで少し不安になるが、グーグルナビを信じろ。

ここを打ち込めば間違いない。

観光情報 : 笠間観光協会

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楞厳寺に到着する前に「歴代笠間氏のお墓」を見て、そこから振り返ると、山門がよく見える。かなり田舎でいい感じ。

室町時代から笠間氏は存在していたようで、楞厳寺は笠間氏の菩提寺ということだった。

やっぱり地名と氏って関係があることが多いよね。宇都宮も宇都宮氏だし。

楞厳寺再び

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昨年に続いて、今年もやってきた。この苔むした古い階段が好き。f2.8でこの解像感、面白いレンズだ。

aremo-koremo.hatenablog.com

昨年の記事

昨年のSummilux 35mmと違って、見た感じそのままというより、写真が主張しているように感じる。これが50mmなのかなって思う。

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f1.4の開放で。この滲みっぷり、「オールドレンズ」並みだよね。これが現行レンズなんだから、ニコンの意地を感じる。

ヒーヒー言いながら、急な階段を登る。階段の幅っていうの?足を置くところが狭いの。建立当時のままなのかなって思うけれど、足のサイズが合わなくて登りづらい。古い神社とかお寺で多くない?こういう階段。

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先に訪れていた、カップルさんとすれ違う。こんにちは〜とご挨拶。

この楞厳寺そばはウォーキングコースになっていて、入口だけ覗いてみたが、ちと怖そう。熊とかでそう。

そこからも結構人が戻ってきて、案外みなさん行くものなんだなぁと。次は行ってみよう。

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階段を登り切って、旧本堂と奥の本堂を見る。f2ぐらいだったと思う。少し解像感が出てくる。

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いつから使われていないのか不明だけれど、こちらが元々の本堂。雰囲気抜群。鄙びてるという言葉がぴったり。

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静けさだけが支配する・・・と思いきや、番犬がわりの飼い犬=大型のシェパードがずーっと、吠え続けている。

ウーワンワンワンワンワンワンワンワン!と吠え疲れないのかなって。なんか縄張りを侵してゴメンよーって。これも去年と同じ。

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旧本堂裏側に置かれていた仏具。すごくない?f2.8かな。この写り。程よい塩梅。このレンズ気に入った!

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本堂を背中に参道に立って、旧本堂と門を撮る。よく見ると旧本堂の屋根下に巨大なスズメバチの巣の跡がある。 

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裏手から渡り廊下を見ると裏側は質素な造り。

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廊下の下をくぐる。そばの池は日中なのに凍っていた。

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本殿側から見た渡り廊下。ね、装飾されている感じ。こちらの方が海外の人とかにウケが良さそうとか思った。

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黄色の万両が咲いていたので、ちょうどモノクロにいいと思って、開放を試してやるか!と、意気込んでf1.4にしたら、オーバー。

うむむ、ではf2で1/2000。伝家の宝刀1/2000だ。撮れた。

古い写りね。でもこれが新品でも売られているレンズ。「新品オールドレンズ」というジャンルを作りたいね。

キヤノンのEF 50mm f1.4と兄弟みたいにするの。「新品オールドレンズブラザーズ」って。

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裏手の墓地周辺も歩いて見た。こういう滲み方、古いよね〜。でも好き。

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黄色い葉が蔦に絡まっていた。こういうの無性に撮りたくなる。

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これ見た時、ユージン・スミスの「楽園への歩み」The Walk to Paradise Garden を思い出した。1946年の写真だからライカで撮ったのかな。

ユージン・スミス写真集

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  • 作者: ユージンスミス,レベッカセンフ,青柳正規,アイリーン美緒子スミス,ケヴィンユージンスミス,野町和嘉,中尾ハジメ
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今度、ユージン・スミスの映画「Minamata」が作られるって?しかも主演がジョニー・デップとか。もうどこかで撮影しているのかもね。

ジョニー・デップ、水俣病を扱った新作で実在の写真家に!日本でも撮影 - シネマトゥデイ

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夕方になると結構寒くなってきた。

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宿のある益子に向かっている途中に古道具屋さんにも寄った。

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完全に陽が落ちたが、こちらの古道具屋さんにも寄った。これで一本撮り切った。

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宿に着いて、お疲れ様。これ一台、一本でなんとかなるもんだ。そろそろ部品が払底するようなので、このF3もOHに出そうと思う。長く使いたいので。

 

これも味わいある写りするね。 

 どちらも現行レンズで新品で買える。「新品オールドレンズブラザーズ」

 

aremo-koremo.hatenablog.com

OHに出した