M10-PとCanon Lens 28mm f2.8(L)で習志野市の茜浜を撮ってきた。
夕暮れ時にささっと。
M10-Pに28mmは初めてか?
まずは一枚目。f5.6でこれ。かなりの周辺減光ある。
ただ、硬いという感じはしないかも。フィルムの時と印象はあまり変わらないかもしれない。
f4ぐらいだったと思うが周辺減光が顕著になる。うまく使いたいものだが・・・。
ポッツーンと鳥。こういうところでの露出は難しいな。
ここもf4ぐらいだったか?なかなか露出が定まらないが、RAWで救出!だよ。
真っ暗なところで赤が光っていたので撮った。ISO1600でも1秒とか出すので無視して1/30ぐらい切っておいたらちょうどよかった。
この辺のトーンは綺麗じゃないかなと。
f2.8かもしれん。相当周辺が落ちてる。
水平線の写真集でも作るか?というぐらい水平線ばかり撮ってる。f4ぐらい。
こっちはモノクロで。カラーも初めて見たけれど、いいよね、このレンズのモノクロ。好き。
再びモノクロ。f2.8なので周辺落ちまくり。デジタルだと使い勝手が難しい。
カラーの方がイメージに近いかなと。
モノクロだと暗すぎるかなということでカラー。夕陽は意外に明るい。
闇への誘い的な?
夜のモノクロは好きだな。夜になると色が消えるように感じる。
ここまで暗いと露出計は役に立たないかな。
最後にリバーサルっぽく?
さてさて、どうですかね。28mm。
外付けファインダーが面倒でつけなかった。まぁ見た目全部ってことで。それでもいいのがレンジファインダーの28mmかなと。
このレンズ自体、時代的には先進的な明るさだった。28mm広角で2.8は世界最初か?
しかも薄くて軽い。写りも不満がない。そんなに高くない。いいんじゃない?年に一度ぐらいしか持ち出さないけれど、たまには使いたくなる。だから5万程度ならいいなと。
28mm、1本ぐらい持っていてもいいと思うならこれか、ニコンの28mm f3.5かな。
M10-P、フィルム使わないのだら持ち出し率高い。
モノクロセンサーで撮ったやつ