神栖の風雨力発電シリーズ。
Elmar 5cm f3.5で撮った記事。
写ルンですで撮った記事。
広角55mm f3.5で撮った
換算約28mmの55mm f3.5が最近好きで使っている。
好きな写真を撮る方がこれでここを撮っているのを見て以来、ここ神栖の風雨力発電に来たいと思っていたので感慨深い。
同時に50mmのエルマーで撮っているけれど全く違うものになった。
振り返って波崎海洋観測センターの波崎海洋研究施設を撮る。
調べたらここで鋼管杭の桟橋を風雨に晒して耐久性評価を行なっているところだとか。
油絵のような写真になった。大好きだ。
もっと近寄って見る。ザブンザブン波が来ていた。
桟橋のスロープで。
須田浜海岸を望む。遠くで多くの風車が回っている。
西側はどんどん陽が暮れていく。周辺光量落ちバンザーイ。
最後の一枚。一気に10枚撮ってしまった。一枚ぐらい良いのがあればいいか。
中判の圧倒的な画質
撮ったのをこうやって見返して見ると。圧倒的だなと。中判の魅力はなんといってもこの画質だなと思う。
デジタルのFOVEONセンサーのような緻密な写りは大変好ましい。いや、逆でもあるか。
大判、中判を経験した人がFOVEONを経験するとこれだと思うのか。
これだから中判カメラ、フィルムはやめられない。
ライカ判のお手軽さも捨てがたいがこの中判の写りには敵わない。となると・・・大判は・・・ゴクリ。
ここで三脚を立てても誰にも文句は言われまい。
お昼ご飯食べてからのんびり夕方にやって来て、ここでじっくり一枚撮るのもいいかもなとか。
ここでは最大6x9判で撮っているがそれを超える日がやって来るのか!?
スーパーイコンタ6x9で撮った日。なぜかここはカラーが多い。
いただいたものだがいい発色だ。まだあと1本ある。
こっちも試してみたくなる。
さらに広角の換算22mm。ほ、欲しい・・・。HASSELBLAD SWCとどんな違いが?
あ、欲しい。