さてさて。HASSELBLAD SWCのBiogon 38mm f4,5の復讐は果たした。(いや厳密にはもう一度同じところに行かねばならない)
では念写した日と同じ日に持っていった、Contax IIとBiogon 3.5cm f2,8の写真はどうだったのかと。
Biogonの逆襲。
三島ダムにて
SWCで12枚"撮り切り"(=念写して)、もう少し撮りたいと思って、陽も暮れかかった頃に橋を見つけて渡ってみた。
バッサバッサと、鳥が飛んでいた。何かと思ったらトビでかなりの数が集まっていた。うすーく黒色でシミみたいになっていてブレているのがそう。
f2.8開放で1/50ぐらいを切っていたから鳥なんて簡単にぶれる。
橋を渡り切ったところに横道があったが、怖くてこれ以上入れなかった。完全に陽が暮れそう。
渡り切った反対側から来た道を見る。来る人と行ったら地元で犬の散歩の方ぐらい。
陽が暮れそうなので戻ろうかというところ。頭カイカイ。
綺麗なボケ、硬すぎない感じは好きね。フレアが出ているかなぁ?という感じ。
橋の上から。10月初めの台風の影響か、倒木が目立った。
逆光気味のせいか、フレアっぽいな。ちょっと扱いが難しいレンズ。純正フードは見たことも聞いたこともないしな。非純正のフードも考えてみようか。
おまけ
1枚目。f2.8開放を確認してシャッタースピードを間違えて1/1000あたりに設定してしまったが、どうもContaxの機構として一度設定すると変更できないように感じているのだがけれど、詳しい方、どう?なんか動かないんだよね。
で、撮れたのがこれ。スケスケのネガだったけれど取り込んでみたら結構面白かったのでおまけ。超焼きづらそう。
ぐうっと覗き込んでみると真ん中に白いスニーカーが残っている。誰だ!?
さらにこの日のうちに撮りきれなかった続きを次回に続く。
またBiogon 21mm f4,5でも撮りたい
必須ですよ。必須。いや必携。トイレに置いておくと邪魔なぐらいでかい。
最近トライーXと相性が悪いのでこっち。