大鷲神社から、M10-PとFUJINON 3.5cm f2を持って安食の駒形神社へ
つづき
レンジファインダー好き
駒形神社は1151年に建立。平安時代。荘園制度とか院政。争いごとを武力で解決し始めたため、武士の力が増してきた頃。そして源平の戦いと。30年後には軍事政府の鎌倉幕府が生まれる。
五穀豊穣を祈願したところ、豊作に恵まれたことから、
民が食に安んずる様、川崎村から安食村に改められた
http://komagata-ajiki.net/about/
10月17日には例大祭が行われている。
栄中学校の隣にある。手入れが行き届いている印象。
第二の鳥居のような感じ。
社殿。ちょっとカラフル?
「元気の出るおみくじ」
手作り感満載。
小吉を引いた。「友人家族を大切に会えなくても想ってあげて・・・」と書いてある。こ、これは・・・もしかして隣の栄中学の生徒さんたちが作ったものか?
立派な本殿だけれど、薄暗く、ガッチリ守られているので見えなかった。
「結(むすび)の真榊」と「樹齢八百年御神木根元」・・・これはやはり中学生が作成したものだろう。
令和元年の台風で御神木が折れてしまったらしい。それでこの「胎内くぐり」を作ったようだ。左下の小さなものはペット用らしい。
いやーこれはこれでいい!
「武者塚」、武士塚?かな?1556年に大台城が陥落し、その時に戦死した武士がこの辺りに埋められたとか。供養塔に近いようだ。
17時近くになり陽も暮れ始めたので帰途へ。いやー、色々発見が多くて面白かった。
ここでは結構撮った気がするんだが・・・