M10-PとSummar 5cm f2を持って柏市の香取神社とかわうその碑を見てきた

M10-PとSummar 5cm f2を持って柏市の香取神社とかわうその碑を見てきた

 

カメラはM10-P、レンズは久々のSummar 5cm f2だ。

ランチは吉岡茶房で。

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昼過ぎに出て、恒例「東葛地域の渋滞」に巻き込まれて、到着13時半という。

牛すじカレーのプレート。うめ〜

お店で初めてキャラメルマキアートを飲んでみた。結構キャラメルの味強めなんだな。スタバとかの飲んだことないから、基準が欲しい。

食事も飲み物もすごく美味しいところなので手賀沼周辺に来たらおすすめ。

かき氷も有名だし、これからは焼き芋も美味しい。

食後に柏市箕輪の香取神社へ。

江戸時代末期の狛犬。なんだかおしゃれさん?右の狛犬は脚が折れてる?台座にしているのなんだ?お地蔵様?

これも江戸時代末期の常夜灯。

彫り物があった。うさぎと?

これは・・・恵比寿様いる?獅子も?牛か?

これは狛犬か?あれ、一面撮り損ねた。

庚申塔。

猿田彦大神があった。みちひらきの神で「学業、仕事をいい方向に導く」とされていると。

江戸時代末期の青面金剛。

拝殿はすごい彫刻だった。

こちらも龍か?

ここには仙人?

これはなんだろう?

鷲のような?

そして神社の斜向かいにいい感じに庚申塔があった。こういうの好き。

横断歩道に馴染んでる。

つぎに「かわうその碑」を見に行った。道にポッツーンとある。

なんで日本でカワウソ!?と思ったら、オーストラリア、ニュージーランドを除いて世界中にいるらしい。びっくりだ。日本にもカワウソいるんだ。

 

柏市箕輪にある「かわうその碑」

(文化14年・1817)
解説:カワウソを祀った珍しい石碑で,正面に「祭獺之制底」と刻まれている。制底は霊祠の意味。道標を兼ねる。

手賀沼のほとりに中世の佇まいを訪ねる 箕輪~岩井~鷲野谷【前半】 | kamon かしわインフォメーションセンター

これだけ残したって感じかな?と思ったら、松戸道と若白毛道の「追分(おいわけ)」にあたると。

石碑には「祭獺之制底」の文字。かわうその供養塔は珍しいとか。確かに初めて見た。

 

なんとここまでM10-Pでは一枚も撮らず!

この後に「伊津美鳥見神社」へ向かった。

つづく

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