
Topcor-S 5cm f2 中期がやってきた。
SなしのTopcor 5cm f2は大変気に入っていたので、改良版のTopcor-S 5cm f2は使ってみたかった。
そして皆が皆、素晴らしいレンズだというので試してみたいと思っていた。
空気レンズを採用
特に前期、中期、後期とある中でも中期の写りがいいと聞いていたので、狙いを定めていたところ、ふと発見し、美品でOH済みだったので即購入した。

スペック
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重さ |
283g(実測) |
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フィルター径 |
40.5mm |
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焦点距離 |
50mm |
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開放値 |
f2~f16 |
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最短撮影距離 |
1m |
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マウント |
ライカスクリューマウント |
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フード |
LOETAX銘フード |
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レンズ構成 |
4群6枚 |
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絞り羽根 |
10枚 |
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発売 |
1958年? |
初期型のガウス型、5群6枚から同じガウス型4群6枚へ変更。空気レンズもなくなった。
どうも中期型は本数が少なめなのか、人気なのか、他の前期、後期に比べると少しお高い感じ。それでも4~5万円ぐらいか。

最近はライカレンズの高騰も止まった感じを受けるが、値下がりはしてないので、到底簡単に買えるような値段ではなくなった。
他のミラーレスの現代のレンズもインフレなどで普通に10万程度する。
ほんと最近、写真を撮りに行く暇があまりなく、物欲も下がり調子で、撮りに行けないのならいらないという感じだったが実際、目にしてしまうと欲しい。で、買った。
50mm f2がどんどん増えていく。でも万能だからいいのよ。買いなさい。

コーティングは赤、紫系かな。

後ろ玉も同じ。作りはいいよね。

ストッパーは好みが分かれるけれど、あってもなくても、どっちも好きかな。この辺の作りもライカと比べても遜色ないと思う。

このツートンがかっこいいのよ。オールシルバーのもかっこいいよね。絞りが1/3クリック。なーんかどこかでみたなと思ったら、コシナのレンズで似たようなデザインがあったか。

作りに手抜きは感じられないなー。
最短1m。寄れるレンズだと、どんどん寄って行ってしまうのでこれぐらいでちょうどいいかもね。

絞りは10枚。ちなみに開放にしても全部開き切らない。これは中期型のみっぽい。他で比べたことないけれど、後期型はどうなんだろう?
のちに、f1.9、f1.8が出てくるのでその布石か?

シリアルNo.219649で、初期型がNo.13716なのでトプコンレンズは10万本以上作ってる?

たまたま?Topcon銘のキャップを持っていたので使ってみた。本当はLEOTAX銘のキャップなのかな。
あ、フードも見つけないと。LEOTAX銘の40.5mm用のもの。

M2のVIT付きにつけてみた。まぁまぁ時代的にもあってるか。

うん、かっこいいよね。

小ぶりで良い。f1.4などの大口径レンズになると、かなり仰々しく感じる。
室内以外はf1.4の使い所も今は見出せず。
f2の39mmあたりの口径がレンジファインダーカメラには似合う気がする。

そしてデジタルのM10-Pにもつけてみた。まぁまぁバランス良い。

結構最近はMデジライカ、ライカレンズを使う人も増えてきた印象で、こういう組み合わせって少ないんじゃないのと、一人で悦に入ってる。

うん、いいね。

果たして、このTopcor-S 5cm f2はどんな写りになるのか。
基本的にトプコンのレンズは優秀だから信頼できる。
参考図書