あー、珍しく絞ってるなー。これだけ天気が良いとISO80でもf6.3、1/200とかになるよ。もしかしてISO100のフィルムがあれば全て事足りるんじゃ・・・。
まぁ、さておき。
木更津市の熊野神社の後に、市原市に向かい、色々と巡ってきた。
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上根岸銘水
上根岸名水。"うえねぎしめいすい"でいいのかな?
上根岸銘水#木更津市 #湧水 pic.twitter.com/w8HwLurnWm
— 水巡 (@sabechin123) January 19, 2023
こちらの水巡さんという方をフォローさせていただいているのだが、いろいろな水場を歩かれていて興味深く拝見させていただいている。
まぁまぁの水量だった。
といって、周辺は谷津で田んぼと田舎道しかない。よくここを歩いてこられたもんだと、感心してしまった。
他にお客さんは誰もおらず。少し鑑賞して移動。
この辺りもソーラーパネルだらけでちょっと残念。
市原市の妙見神社
途中、武田川コスモスロード(うまくたの路)を歩いて、同じく湧水のある"いっせんぼく"にも寄ろうかと思ったんだが、かなり歩くとのことで時間がある時にということにした。
そのまま市原へ移動し、ここへ。果たしてどこに神社が?
見るからに何もない地図。ナビに町名入れるのに苦労した。栢橋は"かやはし"と読むようだ。カ行かなぁと思って検索したらあった。
栢だけで"かしわ"と読み、柏市の柏と同じとのこと。読めねぇ。
近づいて行く途中にあった、紙垂。なんだろうと覗き込んだけれど中には何もないような?位置的に置いてあるのだろうか?
足元には・・・これは椿、山茶花どっちでしょうか!
鼻がボトンと落ちるのが、椿。花びらで散るのが山茶花だそうだ。
というわけで、これは椿。え?咲いているところ判断?知らんわ〜。
はい。どう?この神々しさ。というか、違和感?田んぼの真ん前に鳥居。
鳥居。妙見様ということは千葉氏と関係あるのかな?
鳥居をくぐると、夫婦杉のような杉が生えていた。階段と根っこが同化してる。
妙見様。ひっそりと祀られていていい。周辺には椿の花。いいわ〜。右の手作りの?妙見神社の額もいい。
振り返ってみて。田園風景に鳥居。これが日本だ。
鳥居の脇にある、大きな杉の木。これは保存樹となっていた。御神木に近いのかなと。
田んぼが近いのでやっぱりカエルがいた。これ子供じゃないよね?
しかもこの偽装された色。アマガエルなのかな?じーっと動かなかったな。かわいい。
大きな杉の木の根元で記念撮影。かっこいい〜。
馬来田駅
再び、木更津市に戻ってJR久留里線の馬来田駅に来た。
この辺りは"従軍馬追悼の碑"や"馬来田の草競馬場跡地"などがあり、馬にちなんだものがあるので、"馬が来る田んぼ"であっているんだと思う。
当然?無人駅だったので「乗車駅証明書発行機」があった。ここから乗りましたということか。で、この証明書をもって有人改札に行ってSuicaとか出すのかな?
無人駅ほどSuicaの改札口のほうがいいのではと思ったが、ここ赤字路線だったんだ・・・。
いつまで持つのか、久留里線。
ちょうど、入ってきた、久留里線の気動車。パンタグラフがない。ディーゼル車だ。
ホームの反対側にも古いホーム?のようなものが残っていた。今は全く使っていないようだけれど、昔はここの駅は複線だったのだろうか。
うまくたじゃなくて、まくた。久留里線の旅も面白そうだ。
単線なんだが、引き込み線があった。
ホーム下のここにつながっていた。
停留所みたいな感じなのだろうか。あまり使われていない感じだった。
綺麗に整えられていた。駅前は時間になるとお迎えの車が次々に来る感じ。
ここでは日差しがかなりあったのでf9まで絞ったり。
さて、このフィルムも現像したので写っているかな?
開放f3.5でISO80でも案外撮れるもんだ。