森へ
森にRolleiflex Standardを持って行って撮って来た。
逆光好き。
モリモリしている。
どうしてもこの構図は抑えておきたくなる。
赤と黄色の葉
接写レンズ=プロクサーをつけてみた
これ。上二つのレンズをカメラの上下二つのレンズにつけて、下の少し大きなレンズを上のレンズに付けてパララクス補正する。
試しにプロクサーを使って見た。
最短で撮るとピント劇薄!最短1mぐらいなのが、おおよそ40~50cmぐらいになる。
これは・・・ブツ撮り用か?
こう言う原始的な感じでさらに寄れるようにするって努力にロマンを感じるわー。
沼へ
沼って書くとなんかビクッとしてしまうが、気にしない。
完全に陽が落ちるギリギリの時間。多分3,5開放、1/10ぐらいだったかな。
スクウェアフォーマットは構図が楽なようで色々と試したくなる難しさがある。
スクウェアフォーマットで「写真」として成立させるにはどうしたらいいのか。
完全に陽が暮れてしまったので最後のコマだから・・・と勢い、空に向けて1/5を切ってみた。なんとか月と木が写った。
やっぱり、Rolleiflex Standardはコマの比率が6x6じゃなかった。少し縦長だった。
おかげで最後のコマがギリギリになってしまう。現像時注意かな。
今回は、以前、アメリカのB&Hから輸入して買ったHP5を使ったらしっかりコマ間が出て、ホッとしている。
やはりフィルムを選ぶようだ。
購入時の記事。
スクウェアフォーマットが楽しくなって来た。
ローライフレックスの最高峰、2.8Fとか3.5Fとかも興味が出て来たし、ゼンザブロニカの写りを見ているとそちらも興味があるのでどちらも欲しいカメラだ。
フォーマットが135から120まで広がると楽しいわー。
なんて言うか、フィルムカメラって(一部のモノを除いて)ここ数年で一気に値が下がった感じがする。
レンズだけが値上がりしていって手が届きづらくなっている。
お店で「ボディはおまけで保証なしね」と言われることも多くなった。
しかし、きちんと整備されたものならば全く問題ないので見極めながら楽しんでいこうと思う。