1930年製のライカA型でカラーネガを詰めてイチョウを撮ってきた。
このカメラ。
ピント合わせは目測なので単体距離計を使った。
さて、昭和5年製で86年前のカメラでどれだけ撮れたか。
フィルムは私の味方一番安いISO400のカラーネガ、「KODAK Super Gold」よ。
30分で24枚撮り切ってすぐに30分でスピード現像してすぐにスキャン。
青と黄色。
まっきっき。
足元にもいっぱい。
何だろうこの赤い植木は。真っ赤。真っ赤だな〜真っ赤だな〜♪って歌があったような。
もう11月なのに切られずに残っていた紫陽花。シック。
トリを飾るのはセミの抜け殻!目を疑ったなー。
1930年製のカメラでも十分よく写っていると思う。
それにたまにはカラーで撮るのも面白かった!