今日も暑い!日中ちょっと歩いただけで額に汗が噴き出してきた。
さて、ここ最近、「ちょっと出掛ける時」に使えるバッグがあったらいいなと探していた所、
Crumplerの The Quarfie | Crumplerを誕生日プレゼントに買ってもらった。
これ、最初は狙っていなかったんだけれど、見たらかなり良くて即決。
色はライフルグリーン。
購入場所は銀座にあるCrumpler Ginza → Shop HP Crumpler Ginza | Crumpler
ここ銀座一丁目なのだけれど、ずっと前にカメラプロショップ銀一があったところ。
よく通ってた。プロでもないのに。ハッセル、ローライ、そしてライカとかすごい良く整備されて販売されていた。
その銀一も月島に店舗を移し、こちらの方は来る事がなかったので、
再び訪れて、懐かしい感じだった。
最初はThe 3 Million Dollar Home Sling | CrumplerやThe 3 Million Dollar Home | Crumpler
を考えていたんだけれど、実際に見てみるとかなり容量が2Lはかなり小さかった。
あと、Homeはウェストバッグだった。
The 4 Millionなどの容量4Lを見てもカメラバッグなので底などが固くて普段使いには少し使いづらそうかなと思った。大きく嵩張ってしまう感じ。
悩んでいた所、他の商品を見ると、ちょうど良い大きさのThe Quarfieがあった。
肩に下げてみるとしっくり来る。
メッセンジャーバッグなので肩掛けするとボディにフィットする。
容量も9Lと大きめだけれどボディにフィットする作りになっているためか、
容量の大きさを意識させない。
色は青、黒、グリーンがあって、
黒とグリーンで悩んだが、オレンジ色のCrumplerマークが気に入ったのでグリーンにした。
今メインで青色のNorth Face 35Lリュックを使っているので同色になる青は外したが、
青もきれいな色で良かった。
青のリュック持っていなかったら、青にしたかも。
内側の色は黒が赤、グリーンがオレンジ、青は薄青色と青が一番落ち着いているが、
オレンジのCrumplerのロゴがポイントになっていて、決め手になった。
赤は少しきついかなと。
あと時々見かける、アルティザンアーティストの鞄を思い出すのでどうかなと思った。
このバッグにカメラを入れるとしたら、カメラをポーチに入れてから入れるので、
今の所、別売のカメラ用クッションボックス「ザ・ヘブン (M)」はいらないかな。
CRUMPLER インナーボックス ヘブン(M) スレートグレイ ブラック HVN001-X06G50
- 出版社/メーカー: クランプラー
- 発売日: 2013/09/02
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
肝心の使い勝手は今日近所に用事があって早速使ってみたが、すこぶるいい。
上にも書いたが体にフィットする形になっているので歩きやすい。
バッグを開けるときの留め具もそれほど手間には感じない。
財布とキーケースとA5相当の封筒を入れてみたが容量はまだ余裕がある。
ナイロンはまだ使い馴染みが付いていないので固めだけれど丈夫な感じを受けた。
とにかくかわいいのにタフなところが気に入っている。
グリーンにオレンジのCrumplerロゴがお気に入り。
ちょっとした買い物とか用事にもぱっと持ち出せるのでいい。
これで写真散歩に行っても全く問題ないと思う。
このレバーでストラップの長さを調節する。ワンタッチ。
余分なストラップはこのように収納できる。
全体の容量。見た目以上に深さもある。充分。
ジッパー付きの小物入れ。パスケースとかキーホルダー等を入れても良さそう。
内側に3つあるポケット中央はマジックテープ付き。
左右の小物入れ。ペンとかメモ帳とか入れても良さそう。
とにかくポンポンとトートバッグの様に放り込めるので使い勝手がいい。
今回バッグを選ぶにあたってネットで色々と情報を仕入れて、
ネットで購入寸前まで言ったのだけれど、実際に見てからと言うのは大正解だった。
やはりレンズフィルターとか書籍とか、
どこで買っても同じものと言うようなもの以外は、
実際に見て大きさを身体で感じて見るのが大切だと思う。
ネットは安いし、こんな暑い時に外に出ずに買えて、
簡単で便利だけれど、やはり身体を動かすのは大切だと痛感した。
実際に見てから、お店で買うか、ネットで買うか選んだ方が失敗がないと思った。
ネットで今回は購入しなかったのは、幸運にも店舗でセールをやっていたためで、
ネットより安く定価の40%オフで買えたのはとても良かった。
全品40%前後オフのセールでした。
Crumplerが欲しい方で銀座に行ける方は今なら店舗で購入した方がいいです!