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レンズ名の由来を調べてみた

レンズ 調べてみた

ニッコール、タクマーなど聞いたことがあるけれど、なんでそんな名前なの?と言う疑問からちょっと調べてみた。

過去にはニコンとキヤノンの違いも調べたことがある。

aremo-koremo.hatenablog.com

 

 サランって・・・何!?

Nikkor=ニッコール

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Nikonの前身であった、「日本光学工業株式会社」の略称「日光」のNikkoにRをつけたところから、Nikkor。

アメリカではNikonはナイコンと発音されている。キムタクのCMがなつかしい。

 

Canon=キヤノン

キヤノンはEFやFDとマウントによって区別されている。

EFレンズ、FDレンズ。戦後すぐはL(ライカ)マウントのcanon 50mm f1.2や、

canon Serenar(セレナー)50mm f1.8などもある。

セレン=澄んだという意味があり、月面にある海の名前に由来。

Zuiko=ズイコー

オリンパスの前身=瑞穂光学研究所が顕微鏡のレンズから発展させたカメラ用レンズに名付けた、「瑞光」=ズイコーから。

「瑞光」は良い吉兆の光の意味。

今のオリンパスの収益はほとんど顕微鏡や胃カメラなどの医療光学機器からだと思われる。

今度、胃カメラを飲む時に医者に尋ねてみよう、「先生それ、オリンパスですか?」って。先生と仲良くなれて上手く胃に入れてくれるかもしれないぞ。

間違ったら富士ですか、ペンタックス(HOYA)ですか?と聞けば必ず当たるだろう。

この三社で世界シェア9割みたい。

もう、カメラの収益なんて微々たるものだから。

Takumar=タクマー

PENTAXのM42マウントの時のレンズ名。

値段も安く、写りもよく手を出しやすいレンズね。

PENTAXの前身、「旭光学工業」が作ったレンズ名で、当時の初代社長の弟が梶原琢磨氏であったことから、「切磋琢磨」という思いを込めて「タクマー」となった。

タクマーレンズには「ASAHI OPT.CO.,JAPAN」とある。

これが旭光学工業の名前。

私が使っているKマウントのM50mm f1.4レンズにもある。

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SMCはSuper Multi Coatingの略。

RIKENON=リケノン

リコーの前身、「理研光学工業」から「理光」=リコーが生まれ、リケノンが生まれた。

RIKENON 50mm f2 Kマウントは和製ズミクロンとか呼ばれてる。

使ってみたいねぇ。

ROKKOR=ロッコール

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ミノルタのレンズ名。創業地が尼崎・武庫川工場だった為、六甲山からロッコール。

ミノルタは「稔る田」から。ミノルタの前身は「千代田光学精工株式会社」。

HEXANON=ヘキサノン

コニカのレンズ名。元々は薬などを扱っていた、小西六兵衛店が写真用品などを扱ったことから小西六写真工業株式会社へ変更される。創業者の小西六兵衛の「六」からギリシャ語のヘクス=6、造語のヘキサノンになる。

テッサータイプ=3群4枚のレンズにはヘキサーという名前がついた。

 

どうだろう、意外に思ったりしたものもあったかも?

タクマーが切磋琢磨とか、いかにも日本メーカーらしいというか。

あと、もう使われていない名前が多くて結構悲しい。

残っているのはニッコールとズイコーぐらい?

 

私の使命はズイコーレンズを買って名前を残すことだ。

OLYMPUS パンケーキレンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 ブラック

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 というわけでこれが欲しい。