時は一億総活躍の時代である。
皆が活躍するべきなのである。
レンズを買おう、カメラを買おう。
活躍しよう。
さぁ、書こう。
活躍するぞ。
町で活躍する働くクルマのすべて―日本中で見かける全車種完全ガイド (モーターファン別冊 働く自動車シリーズ)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2015/08/31
- メディア: ムック
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働く車
α7S、α7II、α7RIIが気になりだした
ここ最近、α7を持ち出すことが増えた。
一年近く経ってようやく良さがわかってきた感じ。
α7でも十分といえば十分なのだが上には上がある。
欲はとどまることを知らない。じっとしていられない。
α7SIIは買えないのでα7S
α7SIIが出るが全然買えない。40万越え?どうしろと。
確かに手ぶれ補正やボタン類の配置は魅力的だが。
仕方なくα7Sがいい。ひどい言い草だな。
広角レンズでも色被りがほとんどないと聞いている。実際に試してみたい。
1200万画素というのも魅力的。サイレントシャッターもある。
ネットには800x533ぐらいしかアップしないし、プリントも最大でA4。
2000万画素もいらないのが私の写真環境。
しかし、しかし、α7II
外装の仕上がりが良い、手振れ補正、ボタン類の適切な配置、持った感じの剛性感。
概ねいい感じだった。
何よりも魅力なのはSに比べて安い!中古で4~5万の差がある。レンズ一本買えちゃう。
SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応
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買えないか。
古い広角レンズの色被り問題は相変わらず抱えているようだけれど、無印に比べたら若干マシになっているみたい。
広角レンズなんてほとんど使わないよ、無駄無駄と思いつつも踏ん切りがつかない。
無印とIIの違いは手振れ補正か。
すべてを解決している、α7RII
ソニーのフラッグシップ。
α7II譲りの手振れ補正、ボタン配置も良い、ボディの剛性感もある。
外装の仕上がりも良い。もちろんサイレントシャッターも。
裏面照射CMOSセンサーはすごいらしい。高感度もいい、低ノイズ、ダイナミックレンジも広い。
そして何よりも後ろ玉が出っ張っているレンズでも全然色被りしないこと。
周辺光量落ちも少なかった。
あえて言うのなら、4200万画素もいらないというぐらい。
何も言うことなしだが、値段が・・・40万ぐらいする。ありえない。
カメラに40万は払えない・・・。
どこかで値段で迷っているのなら買えと言う迷言を読んだがその通りだと思う。
物事はお金で解決するのが一番だ。
地獄の沙汰も金次第というではないか。
しかし、買えないものは買えない。
ということは、私は地獄で苦しむのか・・・。
否、それもいいだろう。
地獄の炎に焼かれながら、カメラ!レンズ!と叫び続けようではないか。
はー。焼かれるのは嫌だ。
ポジフィルム
最近、ポジで撮ってない。これからもっと高くなったら・・・もう使えなくなりそう・・・ベルビアを380円で買っていた頃が懐かしい・・・
— アレモコレモ (@_aremokoremo_) 2015年10月6日
そんな頃もあった。
最近、富士フィルムが値上げして、あーフィルムって高いねと実感している。
私は自分の薄く厚みのない財布を睨みつけている。
卑屈になってもいいことはない。前向きに生きよう。さぁ。
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 100 35mm 36枚 1本 135 VELVIA100 NP 36EX 1
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FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 100 ブローニー 12枚 5本 120 VELVIA100 EP NP12EX5
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ベルビアの濃い発色と古いレンズの相性も捨てがたい
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム PROVIA 100F 35mm 36枚 5本 135 PROVIA100F NP 36EX 5
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FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム PROVIA 100F ブローニー 12枚 5本 120 PROVIA100F EP NP12EX5
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プロビアの素直な発色が好き。はっとさせられる。
アマゾンの1000円クーポンが今月までだから一本買おうか。
紅葉をオールドレンズ、ポジで撮る。
いいねをいっぱい押して欲しい。よくないねは決して押さないように。
私はモノクロ過激主義者ではあるが原理主義ではないのでいつでもカラーを受け入れられる懐の深さを持っている。
カラーネガの自家現像なんて一度はやってみたかった。
ましてやフィルム原理主義者ではない。
FOVEONセンサー然り、より自然な写真が撮れるデジタルカメラが出たら一気に傾くかもしれない。
しかし、フィルムは今しかない。成長は見込めない分野だ。むしろマイナスだ。
今、フィルムを使わずしていつ使おうか。いや、今しかない。
値段は上がり続け、やがて100年前のように庶民には手を出せないほどの値段になるだろう。その時、あなたはフィルムを買って写真を撮ることができるか?
36枚撮り一本が3000円になる日。現像代が1500円になる日。プリント代が一枚300円になる日。
嗚呼。南無阿弥陀。
オリンパス E-PL6
あれ?E-PL5持ってんじゃん。
しかしね、なんだか最近E-PL5の挙動が怪しいのよ。
いきなり撮れなくなったり、フリーズしたり。
カードを読み込まなくなったり。
2014年2月に買ったのだがとっくに保証は切れている。
で、ふと目に留まったのが中古のE-PL6だ。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6 EZダブルズームキット ホワイト E-PL6 EZ DZKIT WHT
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今、新品でものすごく安いが、もちろん中古でいい。
レンズはE-PL5のキットレンズもあるし、パンケーキ17mm f2.8もある。
色々あるレンズだけれど。
え?何このレンズ・・・球面ズミルックスみたいな変なボケが光源に出てる。コマ収差っていうの?現行のレンズ、M.Zuiko 17mm f2.8・・・こんなもの?それとも修理に出したほうがいい? pic.twitter.com/cDOIS4OaiO
— アレモコレモ (@_aremokoremo_) 2015年10月11日
OLYMPUS パンケーキレンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 ブラック
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- メディア: エレクトロニクス
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E-PL5を下取りに出せばかなり安く1万以下で買える。
次、E-PL5が怪しくなったら決断しようと思っている。
壊れて、修理代が中古E-PL6と同じぐらいだったら、清く燃えないゴミの日に捨てる。
一度、カメラを壊れるまで使って不燃ゴミで捨ててみたい。
そんなに使い込めるカメラって今はあるのだろうか。
あとはお決まりのオールドレンズとカメラたち
コンタックスII型
伴って、ビオゴン21mm f4,5と35mm f2.8とゾナー5cm f2かf1.5。
トリオター85mm f4もいいなぁ。
三枚玉万歳。レンズの枚数は少ないほうが偉いのだ。
エクサクタマウントカメラ
エクサクタも狙ってるけれど、なかなか無い。
トプコンのRE Superならそこそこあるのでそっちにしようか悩んでる。
もちろん、レンズもなー。
トプコール5.8cm f1.4の開放の描写はシビれるし、アンジェニューも欲しい。
プリモプラン5.8cm f1.9、ビオター5.8cm f2も欲しい。
もー、大変。あれもこれも欲しい。