M10-PとXenon 5cm f1.5を持って多古町の日本寺へ。
つづき
日本寺は紫陽花で有名だけれど、彼岸花でも有名らしいので向かってみた。
正東山日本寺は、中山法華経寺(千葉県市川市)の三世日祐上人が元応元年(1319)に開基した日蓮宗の古刹
私もよく行く中山法華経寺から「日祐」上人が開基したと。
中山法華経寺を撮ったTRINOL ANASTIGMAT 105mm f3.5はいいレンズだったなー
さてどれぐらい撮れるのか
入ってすぐに彼岸花が見えた。埋め尽くすほどではないが、結構咲いていた。
日の当たる場所によって咲き方が違うのかなとか
iPhoneの露出を-1.7まで下げてみたら真っ赤になった。マクロモードもあるし、すごいわ。
ポートレイトモードの強引なボケ
一通り彼岸花を撮った後に山門へ。
この日は「学習会?」の準備が行われていた。
鐘楼
ここも檀林として有名らしく、中村檀林という。となりには飯高檀林もある。
日本で初めての大学と言われている、飯高檀林。のちの立正大学。
本堂。こちらで学習会?の準備が行われていたので邪魔にならないように遠くから拝見。
ここに来るのは2度目か。
4年前
妙見宮。波の伊八の彫刻がある。
扁額の両サイドがそうだろうか?
こちらは薬師様。ここにも波の伊八の彫刻があると。これか?
波はあるよね?
こちらは宇賀神。ここにも波の伊八の彫刻。龍の下か?全部か?あーもう知識不足。
でも4年前は波の伊八を全く知らなかったので成長したか?
離れへ向かう途中に猫がお迎え。子猫という感じだった。
どなたが整備されているのか不明だが花畑がある。
一通り見て、帰途へ。山門へ戻る。
いやー、かなり濃厚な1日だったわ。この頃で16時ごろ。曇り空のせいでかなり暗く感じた。
これからどんどん冬になっていくんだなと。
ここでは19枚ほど撮影したようだ。満足満足。
デジタルではトータル45枚。かなりのハイペースだった。