市原を回ったあとにまだ陽が沈む前だったので近くの小湊鉄道の駅を少し回ってきた。
月崎駅
地層を見に行ったところから一番近い、月崎駅。
着いたらちょうどいい光加減で、思わず、フィルムも入れ替えていっぱい撮ってしまった。
もりらじお
ちょうど電車が入ってきた。車掌さん、サービスで手を振ってくれた。
電車が入ったあと。月崎に来るとみんなが撮るところ。
もりらじおの脇道
いい感じ。もりらじお。あら、駅正面とか撮らなかったのか。是非、実際行ってくれ。いいところだから。
飯給(いたぶ)駅
読めないよね、いたぶ。
こういう風にこじんまりと咲いている花が好き。
小湊鐵道では有名な飯給駅だけれど、ここの神社に入ったことある人いる?陽も暮れかかって雰囲気抜群だった。案外ここの写真がないよね。
お決まりの構図で。ネットとかでもよく見る構図だけれど、こうやって自分で撮ると、みんな本当にうまい。どうしてもあんな風に撮れない。三脚とか必要なんだろうか。
28mmという画角が失敗だったんだろうか。散漫な気がする。50mmぐらいがちょうどいいか?
新緑がいっぱいで気持ちがいい時期。
上総鶴舞駅
ベンチが明治牛乳じゃなくなっていた!残念。
そうこうしていたら、また電車と遭遇。パチリ。月崎駅ですれ違った車掌さんだった。上り下りで戻ってきたのかな。
光る線路。これ撮りたかった。
駅舎の中を。古いテレビがそのまま残ってる。
どんどん陽が暮れてきた。
今回はフィルムは2本半。デジタルで183枚。相当撮った。こんなに撮ったのは久しぶりで、やはりローケーションがいいと写真も進むなぁ。
高滝湖周辺は房総の中でも回りやすいところだと思う。田舎で広いところが多いのであえて50mmぐらいのほうが取りやすいかもしれない。
私は広いところは50mm以上。狭いところは35mm以下と基準を作っている。
しかし、GRは使いやすい。28mmと言う難しい画角だけが不安だけれど、使いやすさは抜群だと思う。
dpQuattroシリーズも相当な画質だけれど、28mmはGRがあるからいらないかなと思えるほどの画質だと思うし、ブログ程度の画像サイズなら1600万画素なんて十分すぎるし、持て余す。
クロップの47mmでも十分。1000万画素ぐらいあるので、A4、A3もいける。
初代GRDでA3の猫の写真を見たとき、すごいなーと思ったのが思い出される。あれも800万画素だった。
dpシリーズも画質は無敵だけれど、デジタルならではの軽快感が薄れてしまって、今、出番が減ってしまった。
あれを一台だけ持ち歩けば多分軽快に撮れるかもしれないが、どうしてもフィルムで撮りたくなるんだよね。
さぁ、現像するか。
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悩ましい画角。