"露出優先モード"で撮ってきた-2

"露出優先モード"で撮ってきたの続き

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少し休憩してから、中山法華経寺へ移動した。

レンズはCANON LENS 50mm f1.8に交換した。

このレンズはハズレを引くことがない。いいレンズ。

ISO400、f16と1/250

f11と1/250

これは・・・少し陽も陰って来て横からの明るさに変わってきてるかもと思い、f11にした。

夕方あたりから陽も暮れるのが早くなってきたのでちょっと難しいところかな。

完全に逆光だったので、迷うことなくf11と1/250=f2.8と1/4000で。

ここも同じ露出。やっぱりあたりだ。

萩。ここも同じ露出とったら白がいい感じ。

同じ露出。順光で少し陰ってきた日差し。

ここはいわゆるテーブルフォトのISO400とf2.8と1/30かと思ったら、オーバーでf5.6と1/250の日陰で撮ったら、ご覧の通り。

こちらもf5.6と1/250の日陰の露出で。f1.8と1/2000で同じ露出。

f1.8と1/2000で

このレンズもお見事としか言いようがない写りだな。

凡庸な写りかもしれないが、こういうのがいいよ、最終的には。毒がないレンズ。

 

 

ずっと開放で。

日陰の露出で。

彼岸花

百日紅

隙間から、あそこの露出は日陰と思って撮った。

開放の周辺光量落ちも面白い。

これ、絶対にアンダーになるだろうなと思いつつ、日陰の露出を変えずに撮った。

暗いところは暗く撮る。

当然と言うか、光が当たっているところは写る。当たっていないところは写らない。この陰影が面白いのかなと思う。

ギリギリの露出。

一歩寄るか引くかで全く変わる露出に気づいた。

これは勉強になった。かなり夕日に照らされていたのでf11と1/250で行けるかと思ったが、案外暗かった。

きちんと光が当たっているところを狙えばこの通りだった。

柘榴の実。どう?このテカリ具合と発色。f5.6と1/250の日陰の露出で。液晶なんか見ても真っ暗だった。今後は液晶見ないことにした。意味ないもん。

日陰の露出で撮ればオーバー気味になるであろうと狙ってみた。正解!思った通りに撮れると楽しい。

これもいい感じに撮れた。露出計なんていつもアンダーさしてるけれど、数字を信じて撮り続けた。

全然露出が足りなかったけれど、これはこれでいいかなと。

いい感じ。

夕暮れ間近でもf11と1/250でここまで撮れる。

これはやりすぎた?f5.6と1/250の日陰の露出。次の露出がf2.8と1/30なのでオーバーになる。

ギリギリ写ってる。人生もいつもギリギリだからちょうどいい。

もう日が暮れそうで暗いところだったのでf2.8と1/30の露出を使った。

ちょっとオーバー気味か?

ここの勉強になった。陽が暮れかかっていて、完全に蓋がされているところ。光が少なめ。

でも陽は当たっている。そこを狙って、f2.8と1/30の露出。

いやはや、ここまで全てJPG撮って出し。

完全に失敗したものもあるけれど、ほぼなんとかなった。

晴天

f16

1/250

晴れ・少し雲・雪の日

F11

1/250

日陰

F6.6

1/250

窓辺・鬼海さんペルソナ

F5.6

1/60

マジックアワー・食卓

F2.8

1/30

 

ちょっと驚いたけれど、本当に渡部さんの言う通りだった。

今までの私の感覚の露出の世界観がひっくり返った。

本当にいい勉強になった。珍しく178枚も撮った。

あとは、液晶について。これ見ない方がいい。どうしても液晶の質が低くて、暗く見える。

ああ、アンダーになってしまったと、撮り直す。時間がかかる。

でも、自宅に帰ってPCモニターで見ると綺麗に写っているのがほとんどだった。

液晶は当てにならないと思ったので次回からは見ないで撮ろうと思う。

これで少し露出に自信がついたので、液晶は必要ないと思った。

シャッタースピードがダイヤル式なのと絞り環があること、これによってすごく撮りやすいカメラとレンズだと思う。

変にボタンとかだとかえって使いづらい。

でもなー、ライカ高いんだよ・・・

まぁ、当分これで行こう。

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