
写真家の渡部さとるさんがYouTubeで発信されていた「露出優先モード」で撮ってきた。
この「露出優先モード」なんだけれど、露出を先に決めておいて、その露出にあったものを撮るというモノ。
よくいう「絞り優先モード」とかとは違って被写体は限られてくるし、その露出があるところをせっせと探さないときちんと撮れないという、ある意味「縛り」みたいなモノ。
果たして結果はいかに?
基本は感度分の16=Sunny 16 Rule
晴れの日はf16でシャッタースピードがISO感度と同じになること
I晴れの日はSO100でf16と1/100ということ。
よく言われているのはセンパチ。
ISO400ならf8と1/1000=f16と1/250と同じ
渡部さん曰く、ハイライトとシャドーのバランスがいいということらしい。
紹介されている露出について
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晴天 |
f16 |
1/250 |
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晴れ・少し雲・雪の日 |
F11 |
1/250 |
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日陰 |
F5.6 |
1/250 |
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窓辺・鬼海さんペルソナ |
F5.6 |
1/60 |
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マジックアワー・食卓 |
F2.8 |
1/30 |
あえて、全てJPEG撮って出しで。
カメラはM10-PとFUJINON 3.5cm f2

晴天:f16と1/250

FUJINON 3.5cm f2で市川市の弘法寺にて
最初モニターで見た時は、「リバーサルフィルム」みたいだなと思った。鮮やかな青空が印象的だった。

光がピタッと当たっていたので晴天と同じ露出で撮ったらこうなった。
なんだろ、フラットな光?コントラストが低め?うーん、言語化できないもどかしさ。

この屋根の部分の絶妙なトーンが好き。

完全な順光。晴れ!綺麗な発色。これポジでもいけるな・・・

ほら、これ。ポジっぽい発色でいいでしょ?
露出計完全無視でもこんなに撮れる。

ここは火が当たっているところはf16と1/250だと思ったので撮ってみた。少し暗かったかな。

これには驚いた。液晶では写ってないなーと思ったけれど、液晶とPCモニターの差があることを思い出して、そのまま露出を信じて1枚のみ。
撮れてた。光の当たり具合とかよく出てる。無論RAW現像すればもっと追い込めるのだろうけれど、f16と1/250で撮れるんだと言う感動があった。

これも。リバーサルみたいじゃない?液晶でもわかった。
f11と1/250
晴れ、少し陰った時の露出

意外にも写った。驚いた。

そしてここ。日陰に差し込む光。ギリギリでいい。

これ、f11と1/250の露出。絞りとかは変えてる。EV値が同じ。50mmだったらよかったな。
f5.6と1/250
日陰

陰影が綺麗に出てきた

これもそう。光があるところだけ写っている。当たり前だけれど。

山門の仁王像。光が当たっているところだけ写る。そして陰影がいいところを狙えたと思う。

これも好きな感じ。

見た瞬間、絶対にそう!と思って撮ったら大当たりだった。
f5.6と1/60
窓際や鬼海弘雄のペルソナの露出

ここがそうだった。

これは開放にして撮ってみた。f2と1/500?
液晶見た時は鳥肌立った。立体感すごかった。
とりあえず、弘法寺のはここまで。明るくてISO400、f2.8と1/30は使わなかった。
つづき