75mmと言われて、すぐにズミルックス75mmが浮かんだ人は十分「沼」ってます。おめでとう。
75mmと言えば、APS-Cのデジイチで50mmレンズをつけた時の画角だったり、最近の私の中ではDP3 Merrillとdp3 Quattroの画角75mm。(この50mm、f2.8のレンズが素晴らしい!)
SIGMA デジタルカメラ DP3Merrill 4,600万画素 FoveonX3ダイレクトイメージセンサー(APS-C)搭載 929558
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2013/02/22
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SIGMA デジタルカメラ dp3Quattro FoveonX3 有効画素数2,900万画素 931179
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離れすぎず、寄りすぎずの画角と言われているけれどどうなんだろう。
どうなんだ?どうなん?道南?
75mmを使ってみて
初めて使った、75mmは6年前、ズミルックス75mm。
これがなかなか自分のものにならず、苦労した。
今でも苦労するが撮りがいのあるレンズだ。じっとものを見る目を養わないと50mm、85mm、90mmより苦労する。
そして、シグマから驚きのコンデジ、DP3 Merrilが出た。
もうね、変態かと。単焦点75mmのコンデジなんて誰が買うんだって。
ええ、変態は私ですけれどね。
寄ればそれなりにボケるし、マクロ的にも使える。
引けばそれなりに被写体がまとまって良いかもしれない。
しかし、75mmという画角は50mm以上に難しく、淡白。50mmに始まり、50mmに終わるとか聞いたが、その通りとも思うし、さらに踏み込んで75mmという画角も面白い。
50mmより少し狭い、その狭さをどう利用するか。
で、だ。dp3 Quattroですよ。
まだまだ値段が落ちてこないし、中古でも出てこないねぇ。
最近、使っていない、DP2 MerrillとDP3 Merrillを下取りに出して、ブツブツ。はぁーーーー。