新潟に所用で行ってきたついでに、以前も訪れたことのある角田岬灯台へ行ってきた。
カメラはRollei C35。撮影がメインではなかったので、こういう時は軽くて良く写るカメラがいい。
ちょうどトリオターのカラーの良さは実感していたので、フィルムはここぞとばかりにリバーサルフィルムを入れてみた。
天気はちょうど新潟が梅雨明けした日ごろだったので、すごく暑かった。
目次
角田岬
角田岬は新潟市内からも近いのでちょっとした観光スポットだし、周辺は海水浴場にもなっていて、そこそこ人出があった。
角田浜という海水浴場があった。地図左側は佐渡島。
判官舟かくし
文治3年3月(1187年)、源判官義経が兄頼朝に追われ、奥州平泉に海路落ちのがれる際、追手を避けて舟とともに身をかくした洞穴と伝えられています。
判官舟かくし|新潟の観光スポット|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ
なんか義経つれー。いつも追われてる。
角田岬灯台
あっつい、あっつい、あっつい、これしか言葉が出てこない。あっつい。
すっごいよ。見渡す限り海。青。
あっつい。
いいね。これいいね。
どうだ!これがインスタ映えだ!
左側に一艘、小さなボートが浮かんでいるのも見えるだろ?なぁ?
角田浜海水浴場
カンカン照りの中、なんとか車を降りて、あ!これ撮りたいと一枚撮って退散した。
ほんと暑かった。
Rollei C35とリバーサルフィルム
今回は風景ということもあって、ベルビアだったらどうだったんだろうとか思ってしまった。
ベルビアだともっと赤くなる?
あと、スカイライトフィルターとかどうなんだろうとか。
あれ?PLフィルターの方がいいのか?
Rollei35と言えばテッサーなのかもしれないがトリオターもいいぞ〜!