「また!?」と言われた。カメラじゃない。レンズじゃない。
始まりは5月中旬ごろに足の爪を切っていたところ、右足の親指の先になにかぶつぶつと言うか赤みがある気がした。
他の指にはない。
これは・・・またもや水虫!?
1年経っている。
もういや・・・皮膚科に早めにいって早く治そう。
前回行った皮膚科に行く。
診察室に入るとどうしましたか?と尋ねられる。
いや、また水虫になったかもしれませんと伝える。
医師は「また!?」と驚いていた。ちょっと見せてと。靴下を脱いで見せる。
すると医師は意外なことを言った、
「ああ〜、これは傷」
え?
だって、水虫はこう赤く切り傷みたいにならないから。どこかぶつけた?
いえ・・・。
痒みとかある?ないです。
痛みは?ないです。
じゃあ、切り傷でしょう。塗り薬とりあえず出しておくから。
ああ、そうですか、よかった・・・。
抗生物質の入った塗り薬を処方され、合計2100円ほど。たけぇ。傷なら放置しておけばよかった。
帰宅してから、毎日塗り続けた。
それから1週間ほど経った頃・・・。
お風呂で患部を繁々と見ていたら・・・あれ?親指の脇にぶつぶつが出てきたぞ。
傷も治る気配がない。
おかしい・・・。
それから1週間塗り続けるも改善しない。
まさか・・・何か大病で親指の神経が死んでいく病気で指を切断とかになったらどうしよう!
ライカを誰に残すか遺言状書かないと!と悲観的になってきたので、とりあえず、次の休みの日にもう一度皮膚科行くかと。
ライカ買うのも、持つのも命懸け。
再度、受診。
あれ?どうしました?治りませんか?
はい。なんかぶつぶつが出てきました。
え?診せて。
靴下を脱いで、親指の脇を見せると・・・。
ああ、これは"水虫"かも・・・。
ええええ!?今更かよー。
またかよー。
前回のが治り切ってなかったのかな・・・と。
いやーでも1年経っているしねと。
はい・・・。
どこかトレーニングジム行ったりとか原因はないんだよね?
はい・・・。
まぁでもとりあえず確定診断しましょうと、角質みたいなのをシャーレに乗っけて顕微鏡でのぞいてる。
はい、いますね、水虫。
はい、半年ね。塗り薬。両足全面ね。塗り方覚えてる?
はい・・・。
はい、お大事に〜。
6月から半年・・・。12月・・・。2022年終わるー。
毎晩せっせっと塗り込んでいる。両足。
どこのだれだ!?私に水虫をうつしているのは!
患部ににアトムレンズでも照射したいが、既に手放してない。
買うか。
しかし誰だ、私に水虫をうつしているのは。お前か!?
目次
バルナックライカ IIIaかIIIb
ライカピストルのためだけに欲しい。
それだけ、それだけのために欲しい。時々ライカピストルをつけてニヤニヤする。
フィルム装填して、巻き上げて、シャッター切って、またピストルで巻き上げてニヤニヤする。
別に写真がどうとかじゃない。ピストルのために欲しい。
ライツミノルタ CL
M7の露出計入りを使うと楽で楽でたまらん。
しかし修理が大変。
例の1/1000にシャッタームラがあるかなと思い、問い合わせるとM7は"ほぼドイツ送り"になるという。そして6ヶ月ほどかかるという。(保証期間内だが出すかどうか、まだ迷ってる)
ライカジャパンでは何ができるのか・・・・。
今はデジタルだけしか直せないのかなと思うと、古いライカの方が直せる余地は大いにあるよねっと思った。
コンパクトでお出かけメインの時にSummilux 35mm f1.4かSummaron 35mm f3.5をつけていくのはどうかしらね。
CLは今、いくらぐらいなんだろうか。
Leica M5
これは言わずもがな。いいのが出てきたら欲しい。CLが先かM5が先かの違いだけだ。
なんかさ、一気に減らしたのに徐々にまた増えてきてないか?また減らすぞ。
なんかまたフィルム値上げなんて話が出ているのに、フィルムボディしか欲しいものが浮かばないのも面白い。
週に1本撮るか撮らないかのフィルム撮影なら、いいか。楽しいしね。
プロビアもいいんだけれど、E100も使いたいよね。
ここから20%の値上げ!?
あ、結局服薬になりそう