カトリック碑文谷教会をモノクロフィルムとTopcor 5.8cm f1.4で撮ってきた

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碑文谷のカトリック碑文谷教会、通称「サレジオ教会」へ行って来た。カメラとレンズはTopconのRE SuperとRE,auto topcor 5.8cm f1.4。

教会のHP ; http://home.m06.itscom.net/salesio2/side_a/salesio.html

教会での撮影

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Topcon RE Super RE,Auto topcon 5.8cm f1.4(HP5)

教会での撮影は撮影可の所もあるだろうし、不可のところもあるだろうから、事前に調べておいた方が良いと思う。ここ碑文谷のサレジオ教会は撮影可なのだが、事前に事務所に申し出る旨の看板があったので、早速事務所に申し出ると事務の方がすんなりわかりましたとのこと。で、撮影をしようと教会に改めて戻ったら信者の方がお祈りをされていたので、撮影の音が出るのも悪いなと思い、少し待ってみた。その後、お帰りになってから誰もいない教会内を撮影した。

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懺悔室(告解室)。ステンドグラスの色、明かりが仄かに浮かび上がっていて綺麗だった。告解する側の椅子を見てみたが、なるほど顔が見えづらくなっていて、配慮されているように思った。カウンセリングの歴史みたいな感じ。アドバイスというより傾聴かと。

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祭壇を正面から。これが教会らしい写真かな?

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斜めから祭壇を。

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左側のマリア像かな?

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ステンドグラスからの明かり。

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入り口付近の天使像。白い石を撮るためにプラス補正したが教会内の暗さでは大変だった。

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祭壇右側のマリア様かな?今見てもわからない。

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大きな柱にあった天使像。

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この右側の天使の頭部を撮った。この写真、最初見たときあれ?ピント外した?手ブレてる?と思ったら、右の天使にピントがいっていて、左の天使のピントが外れてボケているんだとわかった。この58mm f1.4開放だと2mぐらいでもこんなに深度が浅くなるのかと。

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帰り際に一枚。

教会内の露出とシャッター音

教会内は想定よりかなり暗かった。「f1.4持っていけば大丈夫だろう」という目論見は外れた。ISO400でf1.4開放で1/4~1/30しかなかった。一眼レフを持って来たことをすごく後悔した。うるさいし、手ブレしやすい。かつ、暗いのでピントが全然見えない。思い切ってISO800~1600に増感してしまえば良かったかなと今になって思う。しかしなぁ、一眼レフのあの音は教会内では本当に気を遣った。シャッター音にしても、ピントにしてもレンジファインダーのライカかコンタックスにしておけば良かった。教会に撮影に行く人、ライカ買わないとダメだよ?もしくはブラコンね。

トラブル

撮影中、トラブルに遭った。撮影しているときは誰もおらず、気ままに撮っていたのだが、ふと教会の中に「小さな教会」のような部屋(あとでHPで調べたがわからず)があることに気づいたのだが、ドアには鍵がかかってなくて、ドアを開けて中をを見回すと誰もおらず、雰囲気も良かったので10分ほどパチリ、パチリと撮っていたところ、タンタンタンッと駆け寄ってくる足音がして、ドアが開けられた。入って来た方は欧米人と思しき方で60~70代ぐらいの男性でツィードのジャケットを羽織っていた。「あ!あなたは?」と少し訛りの入った日本語で尋ねられた。「あ、私は撮影をさせてもらっています」と答えると、「そうですか。でも、あなたは信者ではありませんね」「はい」「ここでの撮影は、えーっと」と、言葉を探しているようだった。私が耐えられず「ダメでしたか?」と尋ねると、男性は「はい。ここでの撮影はそうです」とカメラを見ながら言われた。神父さんだと思った。

私が「あの、事務所へはご挨拶に行ったのですが・・・」と話しかけるも「はい。ですが、ここは特別な場所ですからダメです。あと祭壇には入らないでください」「あ、そうだったのですね。わかりました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。続いて「その・・・撮った写真はイーメイルなどで人に送ってはいけません」と言われた。「あ、はい。わかりました」つまりwebにはアップするなということだろう。自宅で見るためだけのものならいいと。続けて神父さんが「驚きました。(部屋から)音がするから」と言われ、「本当にすみませんでした」と平謝りした。

その後、一緒に部屋を出ながら「それではよろしくおねがいします」と言われ、「はい、どうもすみませんでした」と挨拶をした。事前に「撮影禁止な場所はありますか?」と尋ねておけば良かったという思いになった。せっかく寛大な処置をしてくださっているのに、こういうトラブルで全面的に撮影禁止になったりしたら本当に勿体無い。もっと気を遣うべきだったと猛省。

RE Superの視度補正レンズ

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向かって左側のこちらを向いているボタンがシャッター。この形状が手ぶれを軽減してくれる。

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リバーサルフィルムでの写り。

いつも視度補正をNIKON Fなどに入れているが、このSuper REには純正の視度補正なんかないよな・・・と思って諦めていた。が、調べたらファインダーの寸法と合う、視度補正レンズを見つけた。ニコンの視度補正レンズだった。

これがぴったりハマって快適になった。700円ちょっとでこんなに快適になるとは。

もう、アクロスはあるだけ・・・イギリスとアメリカに頼るしかない

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