
試写ということで、α7とNIKKOR-T 10.5cm f4で撮ってきた。
持った感じ、軽い、細いなーって。同じNIKKORの10.5cm f2.5は結構太くて重かった。
トリプレットならこれぐらいかなーと。
まだ値段ついていることに驚いた。でも壊れないから使うぞ。壊れたらまた買う。

早速開放で。ピント面は結構驚くほどよく写ってる。もっと甘いのかなと思ってた。
ボケは若干回ってるけれど、いやーな感じはなくて、スムースな感じ。

あえてワサワサしたところで撮ってみたけれど、全然問題ないどころかいいレンズじゃん。

硬質なものを撮って気づいた。開放では少しフレアが出てる。滲んでる感じ。
α7の拡大機能で気づくレベル。おそらくフィルムだとわからないと思う。そしてこれをスマホで見ていてもわからないでしょ?

FOVEONならカリカリになる被写体。普通に写ってるよね。

開放はやっぱり柔らかめ。一段絞ったのも撮っておけば良かったか?

ボケがなだらかーな感じが好ましい。好き。

これなんか、おおっと思ったもん。焦点距離もあるけれど、程よい開放値なんだろうな。
これがf2.5、f2とかになるともっとホワホワになるのかなとか。105mm f1.8とかね。

これはf8。どうかなー特に大きな変化はないかな。ものすごくシャープになるとかって感じでもないか。思い切り逆光なのに目立ったゴーストとか出てない感じ?

最短で1mを切って、80cmというのはかなり使い勝手がいい。105mm f2.5の前期型は1.2mだったから雲泥の差がある。

これはフレアーが出てるのわかると思う。α7でピント合わせるのに苦労した。

板が曲がっているのかレンズの歪曲なのかわからないが、あまり気にならないかな。これも鼻の部分がフレアっぽくなってる。

f8だったかな。これぐらい写れば何も不満はない。廉価版と言われても本当に?という感じ。

105mmはやっぱり被写界深度浅かった。これぐらいの距離でも無限に入らなかった。

これぐらいの中距離もいい感じ?立体感あるように思える。本当にレンズ3枚なのかなって。

あえての玉ボケ狙いで。なんだろ、悪いボケとかじゃない気がするけれど。ピント面は少しフレアがかってるけれど、玉ボケも楽しい。

どうですかね、この質感。いいんじゃないの?f4開放。

でさ、さらにα7についているクローズフォーカスアダプターも使って寄ってみた。多分40cmぐらい。そこそこフレアっぽくなってるけれど、ピンボケの恐れもあるかも。
その滲み、ピンボケかもよ?

夕暮れになってしまったのでアンダー。

葉脈も解像してていいんじゃないの?

ちょっと50mmだと手が届かないところも105mmなら軽く届く感じで割り切れば撮りやすい。

こういう植物は好み。
プリセット絞りの絞り忘れだけ気をつければ、総じて扱いやすいレンズだった。
やはり最短距離80cmはでかい。普段ライカの1mを使っているのでここまで寄れるのかと、気を使う感じさえある。そう考えると1mでも十分かもしれない。
105mmあたりは1本持っていると楽しいかもと思わされた。2本持ってるけれど。
次はフィルムでも撮ってみたいと思わされた。一眼レフのレンズなのでピントを外す恐れも少ないのが利点。
トリプレット、3枚玉いいねぇ。
これは読んでおいて損はないよね。