多古町の六所大神と古民家cafeの薫風をLeica M2とSummilux 35mm f1.4 1stにモノクロフィルムのILFORD ORTHO+で撮ってきた。
今回の記事は多古町。
ORHTO+はオルソマチックフィルム。
目次
六所大神
ISO80なのでほとんど開放。六所大神の参道。樹齢1000年の杉に囲まれている。
第二の鳥居。この辺りもきちんとしていて、地元の氏子の方々が整備されているのが想像できた。
本宮。フードなしなのでフレアっぽい。重厚な感じが好き。
脇道から本殿を見て。
さらに10mほど離れる。遠くから見るのも悪くない。50mmが欲しくなるけれど。
神社周辺で。いちじく。さすがにf4ぐらいまで絞ればカチとしてくる。
空の雰囲気も濃厚ね。これはオルソマチックだからというわけではないはず。
カラスウリの殻。初めて見た。なんでこうなるんだろう。鳥に食べられた?もしくは朽ち果てた?
古民家cafe 薫風
古民家cafeの薫風は多古町出身の実業家、渋谷嘉助の旧宅を利用している。そして、この門は「渋谷嘉助の旧宅正門」として国有形登録文化財に指定されている。
レンガ作りの重厚感ある門構え。
庭園になっているので散策もさせてもらった。遠くに見えるのが門。
門を外から撮ってみた。かなり大きい。左の木も大きかった。門に負けず、存在感があった。
これは?鉄の扉なのだが?
大きな木越しに。このレンズ歪みがない感じだな。
結構奥行きもある作りになっていて、いかに大きな門だったのかを示している。
どれだけの人々がここを潜ったのか。
このレンズ作りもすばらしい。写真映えする。結構撮ってしまった。
紅葉した、モミジの下にあった椅子を。こちらはcafeに入るための門のそばにあった。
ここはまだ色づいておらず、緑のもみじだった。千葉の紅葉は12月がメインだと思う。
この後に香取市の姫宮神社へ移動した。
つづき