M3を修理に出していた。グッタペルカが割れてしまったのだ。きれいに直していただき感謝。
早速使ってみた。
Summicron 50mm f2も久しぶりだ。今まで修理中はM2とSteelrimやLeitz minolta CLとFUJINON 3.5cm f2など、35mmがメインだった。
ここで50mmに戻ってみた。ものすごい違和感だった。
フィルムはISO80のILFORD、ORTHO+。
オルソマチックは赤に感光しない。
なんと7月以来という。
目次
ランチはCAFE OKKOで
ランチはCAFE & LAUNDRY OKKO | カフェ&ランドリー オッコで。
ランドリーは気づかなかったな〜。ただ、コーヒーもお食事も美味しかった。流山はほんと開発がどんどん進んでいて、ストリートビューも追いつかないぐらいね。
久しぶりに行くと別の街みたいになってる。
合成でここまでボケが作れるのね・・・。デジカメいらんわってなるね。そろそろオールドレンズっていうぐるぐるボケ作りそうね。アプリで作ったら売れそうだ。
ところでライカモノクローム欲しい。
駒野木諏訪神社
ランチ中に見つけた駒木諏訪神社へ行ってみた。建立は平安時代、西暦809年という。地元の人にも馴染み深そう。源義家が奉献した馬が有名だとか。
ほんとスマホ手にしてから動きやすくなった。それまでは家のPCで開店時間とか調べて、予定の場所を調べて、プリントアウトして車に乗ってからナビに行き先を入れて出発。ナビがなかった頃は紙の地図。
お店に到着するとSNSも発達していなかった時代だと、個人店あるあるだけれど、本日臨時休業。周辺でランチを食べられるところは見つけられず。ファミレス探しが始まる。国道に出ればなんとかって。
効率的に回ることができるけれど、新発見は減ったかもね。
おさわりさまに空目。新発見。
七五三の撮影をされている方もいた。
かなり大きな神社だなと思う。結構地元の方々も訪れている由緒ある神社という感じ。
かなり広大な敷地で見応えがあった。いつも寂れた神社ばかりだしね。
一茶双樹記念館
その後、最初の目的地だった一茶双樹記念館へ。ここは四季折々の庭園が楽しめるので好き。
撮影もしやすい。混んでない。いいことづくめ。
流山は流山鉄道で訪れて徒歩で散策するのも良いのかもって思う。
流山といえばみりんね。
入ってすぐ、ホトトギスが満開。見て、この写り。シャッター押しただけ。ボケてる〜。すごい。
なに、この写り。驚いた。
なんか好き。桂の木。
木の葉の付き方が好きかな。
名付けた人出てきなさい。怒らないから。全然梅に見えないぞ。
庭園では紅葉が始まっていた。これなんだろう。マユミかな?
ここにはいつも花を浮かべてくれている。前に来た時は椿だったと思う。
あれよ、お寿司とか載せているやつ。ハラン。笹もあるけれどあれは抗菌・防腐作用。
ん?笹の葉にくるまっていたら不老不死になれる?笹ちょうだい、笹。
庭園全景。いいよね、和む。お茶飲みたい。
こういう看板があったの気づかなかった。
ミズキの中でもどれだろう?
夕陽に照らされてさらに赤くなっていてすごい。幹の色がオレンジだった。
根っこが割れて出てきてる。生命力。
難を転じるから南天。いや、南天は難を転じるなのか?ナンテンの発音かららしい。「難転」
南天の葉も防腐作用があってお弁当に入れるとか。実は鎮咳作用がある。葉っぱが喉の痛みにも効く。南天のど飴〜。
ただ、知覚神経の局所麻酔、運動神経の麻痺作用=痙攣、神経麻痺、呼吸困難もあるので素人はやめろと。
あ、フィルムがオルソマチックだったのに撮るの忘れた。
ちょっと京都みたいって思ったけれど、安易すぎるか。こういうのみるとすぐ京都っていうの悪い癖ね。奈良にしよう。
杜のアトリエ 黎
一茶双樹記念館の隣にある、「杜のアトリエ 黎」へ。ここのお庭も綺麗。
菊は強いよね。いつも同じ場所で咲く。
なんだっけ、この葉っぱ。スペードみたい。iPhone、よると自動でマクロモードになるんだけれど、なかなかピントが来ないの。葉っぱの下に指を入れたりして努力してみた。
コントラストAFなのかな。こういう時AFが抜けること多い。
秋のお庭。いいよねぇ。こういうの。好き。
実は一度も舐めたことないので買ってみるか。
あれ!第三類医薬品!?いつも買ってる龍角散のど飴とは違うんだ!
次に少し歩いて光明院、赤城神社へ。つづく
3年前にも訪れてるから、合計3回目か。