国立科学博物館付属自然教育園の紅葉

2018年 6月29日 更新

自由学園明日館の後、早稲田の茶房でおにぎりランチを食べててから、国立科学博物館付属の自然教育園に行ってきた。 

附属自然教育園 Institute of Nature Study

入場料は310円だが、科学博物館の年間パスポートを買ってあったので無料で入場。

利用案内・情報 ≫ 友の会・リピーターズパス ≫ リピーターズパス(新規購入) :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

このパスは1030円で国立科学博物館とその付属施設である、白金の自然教育園と筑波の実験植物園が一年間何度でも入場できる。

ちなみに科学博物館は620円、自然教育園が310円、実験植物園が310円なので三つの施設に行けば元は取れる。今度は筑波の実験植物園に行きたい。

更新;2018年に改定されました:三箇所で1500円、植物園二つで900円

http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/imgs/kahaku_reprice.pdf

最初にローライフレックススタンダードで一本撮ってからDIIIに戻った。 

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Rolleiflex Standard tessar 7.5cm f3.5(acros)

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夕方15時半ごろに着いたのだけれど、かなりの人出だった。ちょうど紅葉がギリギリだった。

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DIII Summar 5cm f2(RPX400)

 

DIIIにズマールで。白金のど真ん中で、すっと、こういう光景が広がっているのが驚き。とても都心とは思えない。

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のんびりと散策しながらバルナックですっと撮る。

三脚を持っている方も多かったので、かなり撮影にはいいところなのかもしれない。

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ここは白金。

繰り返すけれど、ここはシロガネーゼのいる白金。遭難するかと思うほど広かった。

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開放じゃなくて一絞りかなと思うけれど、こういうチリチリした写りが結構ズマールにはあって好き。

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背景処理能力が求められるレンズだなと。

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パワースポット的な?ここはスマホで撮っている人が多かった。

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ああ、これぞ、ズマールって感じ。

品がある気がする。いやらしくない。

きちんと遮光して、こういう曇りの日とか、直射日光の当たらないところで撮ると、するりと撮れてしまう。

クセ玉っていうのかもしれないけれど、慣れれば全くそんなことないレンズ。

ズマリットも同様。こちらがレンズに合わせればいいだけのこと。

と、フィルムでばちばち撮ったけれど、物足りなくて、デジタルでも。

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α7 Summar 5cm f2

 

デジタルのズマールもズマールだった。

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縦構図が好き。

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閉館時間です。16時半。

存分に歩いたかなといえば、物足りなかった。

あとで地図を見たら、半分ぐらいしか回れていなかったので、今度はもっと時間にゆとりを持って来たい。

かなりここは良さそうだ。

三脚もOKのようなので、FOVEONとかでのんびり撮ったり、中判カメラでレリーズで撮るとか、大判カメラなんてどうだ!

来年は4x5デビューしたい。(あーあ、言っちゃった)

ISO100は辛かった。

ISO400でf2ならかなり余裕があった。

 α7は本当に各種マウントアダプター対応していて、なんでもつけられるといっても過言ではないね。値段の安いα7にするか、手振れ補正の入った、α7IIにするか。

個人的には割り切れるのなら無印で十分。でも手振れ補正が欲しいならIIかな。周辺光量落ち、周辺の色被りは仕方なしか。我慢できないなら、α7Sをすすめる。

 

aremo-koremo.hatenablog.com