5月の写真。今年はフィルムイヤーのようで昨年に比べてかなりのハイペースでフィルムで撮っている。おかげでα7Sは4月以来使っていないという偏った状態。
市原湖畔美術館に行った時の写真。
ズマロンの28mm。この時はf8ぐらいだったかなと思うけれど、FOMAPAN400と合わせるとヌルッとした感じ。現像液との相性もあるのかなと。FOMAPAN400も嫌いじゃないなぁ。
磁場逆転期の地層が発見されたところへ行った時。
途中の道から。(ここには入らないよ)
地層のあるところから。渓谷を眺めて。
この二枚は現像を失敗したのでフォトショップで焼き込んでみた。
帰り道、小湊鉄道沿いを寄ってみた。
月崎駅の裏手。
光加減のいい時にいい場所にいたら、すでに撮れたようなもの。あとはシャッターを押すだけでいい。
ロケーションの勝利だなぁと。足で稼がないと。逆に普通の風景をどうやって撮るかの方が難しい。いつも見ている風景。
月崎駅はいいところだなぁと。
焚き火と光線。焚き火ってあんまり見なくなったな。野良焼きが基本的に禁止になったのかな。
この雰囲気は電車の駅とかけているのかな。よく見ると88.5MHzって。ラジオ局だったんだ!
いい雰囲気。千葉、侮れない。
月崎駅と言ったらこの構図は定番。
次は飯給駅。駅舎の裏の小径。
今は稲穂がこうべを垂れている時期だが、この写真は5月なのでまだまだ田んぼは田植えされたばかり。綺麗なカーブだった。
今回一番手応えのあった写真。向こうが飯給駅の駅舎。
誰もいない飯給駅って初めてだったかも。
上総鶴舞駅。あの明治牛乳のベンチがなくなって「綺麗な」ベンチに変わっていた。残念・・・。あのベンチがよかったのに・・・。
駅の横で。夕方、この時間にこの場所にいたから撮れた。
今回の写真はすべて、M6とSummaron 2.8cm f5.6とFOMAPAN400。
Summaron28mmは開放値がf5.6というのが無理なくていいのかなとか。当時のライカは明るい広角レンズは作れなかったんだなとか。
クモリ、傷がある個体の多いレンズと言われているが、私の個体は御多分に洩れず、程度はそんなに良くない。
小さいレンズだからわかりづらいけれど、多分、傷とクモリがあると思う。怖くてLEDライトで照らしていない・・・。でも、まぁ、ここまで写るんだからいいかと思って使っている。
同じ古い28mmでHektor2.8cm f6.3もあるが、こっちはもっとシャープでこれも好きなレンズ。
ライカの28mmと言えばElmarit 28mm f2.8の第一世代が上がるかもしれないが、これはこれでまた個性的なのではずせない。
2ndもかなり1stに比べてよく写るので好きだった。安定を求めるのなら3rdか4thがいいんじゃないかと。
f5.6とかf6.3とか暗いよね。暗いからよく写るんだよ・・・。
M6はやっぱり露出計があるから便利だし楽。これ一台でいいって思う。
M4の時もそう思うが・・・。M3だとこれ一台とはなかなか言えない。気合い入れないと撮れない。
勝手知ったる場所ならM3と50mmだけで十分と思えるけれど、少し旅とか見知らぬ場所なら35mmぐらいが欲しい。
狭い場所(引けない場所)かなと思う時は35mm以下のレンズを選んでいる。逆に広い場所は50mm以上にする。最低でも50mm。海を広角で撮る自信がない。
すると、旅にはM2、M4、M5、M6、M7、MPが欲しくなるね。ね。
旅にM2とSummaron 35mmなんて人がいたら話しかけたくなる。絶対にいい人そう。
これがM3と50mm一本とかだとああ、話しかけづらいって。これが女子なら別だ!無条件に話しかけるぞ。婚活にライカ。どう?
AE付きライカ。最高だろうな。
M6のシルバーとかいいな。