RICOHのGXR A12 マウントユニットを使っていて、
PCで見ていると、あれ?なんだこれ?と思った。
なんだ?これは! めいさい幼稚園はひみつきち(MOKU選書)
- 作者: 栗原 廣臣
- 出版社/メーカー: MOKU出版株式会社
- 発売日: 2015/04/20
- メディア: 単行本
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なんだ?これは!
今まで気づかなかった
GXRとA12マウントユニットは使用を始めて、約2年。
コンパクトで持ち歩きやすく、また広角レンズなどをお手軽に楽しんでいる。
α7のように色被りを気にせず使えるのがいい。
下の画像を見たときに気づいた。
赤丸の中。あまり空とか撮らないので気づかなかった。
赤丸の所。(クリックするとちょっと大きくなります。)
わかりづらい?
四角の中を拡大。
シミみたいな感じ。
まぁ、修正すればいいかとも思ったが細かい所だと面倒だなと。
センサークリーニングもメーカーに送るのが面倒臭いと思っていた所、Twitterのフォロワーさんから、ヨドバシカメラで1000円、1時間ほどで、
センサークリーニングをやってもらえるとの情報をいただけたので、ヨドバシカメラに行ってきた。
ちなみにネットではこのサービスは書いていなかった。
近くの店舗でもセンサークリーニングをやっているのか電話で尋ねた所、やっておらず、預かりでメーカー送りになるという。
結果的に秋葉原の近くに用事があったので秋葉原店にした。
上野、新宿あたりではやっているのだろうか。
受付
修理コーナーで行っているので修理コーナーへ。
銀行などで使う、受付の順番の紙を受け取り、待つ。
番号を呼ばれたら、センサークリーニングを依頼し、今だとどれぐらいでできるか教えてくれるので、上がりの時間に取りに行くだけ。
ちなみに私はA12マウントユニットだったのでレンズを持っていかなかったのだが、
作業終わったあとの確認のためにレンズが必要とのこと。
Mマウントレンズがない店舗だと困ると思うのでA12ユニットの人は持って行ったほうがいい。
店舗にMマウントレンズ(コシナのプラナー50mm f2 ZM)があったのでお願いした。
受け取り
作業終了時間過ぎに取りに行き、名前を記入して待つ。
呼ばれたら、確認として、これだけ汚れていて、これだけ綺麗になりましたという、
A4コピー用紙にプリントされたもので確認する。
これには驚いた。ここまで汚れているとは思っていなかった。ギョウ虫検査?
これがクリーニング後。すっきり。α7も結構汚れているんだろうなぁ。
料金
1020円だった。
(掲示してある紙には1030円と書いてあったが「間違いです、すみません」とのことだった。)
「アフターサービスポイント」も使えるので利用し、全てポイントで支払いをした。
このポイントサービスは2012年3月を持って新規加算を終えており、
5年の期限があるので2017年には終了する。
もしカードにアフターサービスポイントが溜まっていたら、お試しに使ってみてもいいと思う。
センサークリーニングって初めての経験だけれど、自分でクリーニングキットを購入して自身でやられる方も結構見かけて、どんなものだろうと思いつつも、1時間、1000円と言うコスパに負けた。
PENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1 39357
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: Camera
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PENTAXも出しているんだよね。
あと、どうも不器用な自分がやると、絶対にセンサーを傷つけそうで。
あのセンサーが剥き出しの状態って、頭蓋骨をパカッて開けて脳みそを晒しているみたいで不安。
咳でもしようなら、小さい唾とかついたら絶対に何かに感染してしまいそう。
センサー汚れのチェックの仕方
ついでにセンサーの汚れ具合をチェックする方法を。
ここら辺に書かれている方法ががわかりやすくて簡単。
以前から知っていた方法は絞って(f11以上)晴れた空を撮って確認する方法。
または自宅の壁を撮る。ピントは無限がいいみたい。
ボケても良くて、要は白い壁に汚れを写せばいいということ。
レンズ交換式デジタルカメラを持っていて、一度もセンサークリーニングしたことない人は、メーカーでもいいと思うので一度クリーニングしてみると気持ちいいよ。