撮りたいものを研究するとよりいい写真が撮れるんじゃないか?
ポートレイトなら相手を理解することからか?
どこに住んでいて・・・それストーカー。ダメ。
写真の技術は露出とピントだけでいいわけで。
写真技術以上に対象物を理解するとより撮りやすくなると思う。
動物を撮るなら動物を知ること。
すごい表紙だな。
それぞれの理解
ポートレイト
真面目に撮ったことないけれど家族なら趣味嗜好、性格がわかるから撮りやすいかも。
モデルならある程度相手の性格とか知っておいてもいいんじゃないかな。
ポートレイト撮っている人なら当たり前か。
動物を撮る人
もうね、撮りたい動物の研究だよね。
この状態は緊張しているのかとか。
例えば猫の気持ち。
警戒してる。
花を撮る人
花のことだよね。
花撮る人は花に詳しい。当たり前だよね。
植物学。
私は花を撮るのが本当に苦手。
星を撮る人
星なんて完全に天文学じゃないのか?
天体図とか書けるぐらい。(天体図のなんたるかをあまり知らない・・・。)
風景写真の人
その土地の天候から考えられる露出と絞り値。
電車の人
言うまでもなく電車のこと。
作例下手ですんません。
スナップで人を撮る人(わかりづらい)
所謂、決定的瞬間を狙っている人。
これ人の行動を予測できるかどうかだと思うのね。
人間行動学。心理学とか。
目線がどこを見ているかが重要だと思う。
目は次の目標を見ている。狙ってる。
教習所で教官に路上教習中に、
「あのな怖いからって見ているとそれって狙ってるってことだからな。見ていると知らぬ間に寄って行ってぶつかるぞ!」
って、言われた。
なるほどなーって。
見ている=狙ってるか。
それと同じで人って次の行動するときにはその先を見ているから行動を予測できる。
実際撮る時は、使っているレンズの画角と描写のクセ(クセのないレンズが一番!=ツァイスね。)とか絞りどれぐらいでどれぐらいのボケ量か。
被写体の距離は?
光の加減は?
全て押さえた上でその上の情報を管理して撮影する。
自分で書いておいてなんだが、写真って奥深いなー。
大変。
でも、一杯撮るしかない!