4月にモノクロフィルムで撮ったチューリップ。
絶望的に狭い135mmだと思ったが、意外や意外、画角が狭い方が案外広角より撮りやすかった。
スナップキッズの30mmという広めの画角と使い分けがよかった。ちなみに写るんですは32mm。
このカメラ本当に撮れるの?って雰囲気出してる。
外付けファインダーの枠。ちっさ。この状態で挑んだ。
何色だったか・・・赤か、ピンクか・・・
これは白か?いや薄い黄色か?
思い切って切る。全部入らない。いい感じと思えるところで切る。
これは白。白に違いない。・・・黄色?
Hektor13.5cm f4.5は結構きりりと写るレンズだと思っていたが案外ふんわりしていた。
曇りというのも影響あったかな。
あとはこのFOMAPAN400と言うフィルムがコントラストが低いのかなとか。ちょっとこのフィルムはまたリベンジしたい。
これは・・・もしかするとピンク系かもしれない。よく見ると階調がある。
少し引いてみる。いや、かなり下がった。「圧縮」されないように撮るのが難しい。
135mmの引き。
135mmでスナップ。チューリップは低いところで咲いていることに気づいた。
「C」
広いところは少し長い中望遠がいい。
これが200mmとかになると手に負えないかな・・・。
いや、使ってみたい!Telyt 200mm f4.5とか!バルナックでビゾとかやってみたい。
この時、実はスナップキッズ800を使っていて、曇りだったので露出計を使ってISO800の露出を測って・・・そのまま使ってしまった・・・ので1段アンダー。
でもでも、見ても、言われるまでわからないよね!?
露出を測っていてものズレに気づかなかった・・・ああ、やっぱり体感露出が欲しい。
未だに反射式と入射式を使い分けられない。露出大事。
ああ、スナップキッズで思い出したけれど、写るんですのアニバーサリーキットの第二弾も出たんだよなー。買うか!