芸術は爆発だ!の岡本太郎記念館に行ってきた。
最初見つけた時はあれ?ここ行ったようなと思ったが、今まで知っていたのは美術館の方だった。
ここは生田緑地に行った時に寄ったのだけれど、ちょうど休館日で入れなかった。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08/01
- メディア: 文庫
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毒を持つ。
室内撮影可どころか"撮影しないさい"ぐらいの感じ?
この記念館は岡本太郎がアトリエ兼住居として使っていたものを展示している。
場所は南青山にあって、骨董通りを少し中に入ったところ。
今までちょくちょく南青山には行ったことがあったけれど全く知らなかったな。
1996年に亡くなったのか。それまで住んで活動していたんだな。
受付でチケットを購入する。ちなみにインターネット特別割引もあって、
プリントアウトすると100円引きになる。もちろん利用。
今時プリントアウトというのもプリンターないと大変かも?
受付でお姉さんから「全館、撮影可能になっておりますので(にこっ)」と、積極的(?)に勧められた。
じゃあ、お言葉に甘えて。一杯撮った。
入り口のノブからデザインされている。可愛らしい。
いきなりお出迎え。
アトリエ
アトリエ左側にデスク。ここで製作していたのかな。
岡本太郎らしく?毒々しい。
二階。結構、お客さんも来ていてみなさん一所懸命撮ってた。
岡本太郎といえばこれよね。太陽の塔。
まじまじと見るとエネルギーに溢れているというか熱いと感じた。
大きな目玉のようなモノがアイデンティティーなのかな。
外=ベランダに出ると、梵鐘《歓喜》。鳴らすこともでき、カーンと鳴らしてきた。
足元にはどこかで見覚えがあるようなオブジェが。
うれしいのか何か考えているのか。
外から。太陽の塔?が覗いている。
620円でここまで楽しめるのならこちらの方に来た時に(根津美術館とか)一緒に寄ってもいいかもしれない。
しかし、PENTAXのM50mmf1.4はよく写る。好きだ。